ダウンバッグとハンモックの合わせ方

当店の中でも最古参のオリジナルアイテムである「ダウンバッグ」。じつは上下のないシンプルな構造だからこそハンモックを包んでしまうことができます。こうすると、マットが不要になり軽量化。それだけでなく包まれて暖かい!

当店の中でも最古参のオリジナルアイテムである「ダウンバッグ」。じつは上下のないシンプルな構造だからこそハンモックを包んでしまうことができます。こうすると、マットが不要になり軽量化になります。それだけでなく包まれて暖かいのです!

1、これが可能なのもサイドジッパーが足先まで開くようになっているからです。一度完全にジッパーを外してお布団の状態にします。

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2、ハンモックを包むように被せて、ジッパーを締めます。そうするとこんな状態になります。足先のジッパーはあまりキツく締めないでください。ジッパーのスライダーに横方向の力がかかり破損の原因になります。

*言葉よりも実際にやってみるとわかりますので、ジッパーに負担がかからない程度に緩めるのを忘れずに。

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シンプルな構造もさることながら、大きさにゆとりを持たせたダウンバッグだからできます。ハンモックに装着してみると、ちゃんとフィットしているのが分かると思います。

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その代わり、ハンモックの大きさに関わらず寝袋の幅以上には対角に寝ることもできないので、ハンモックの吊るす方向に対して常に正対に寝ることになります。ですので、ダウンバッグと合わせるハンモックは小さくて軽いものの方が相性が良いと言えます。例え大きいものを使っても結局は寝袋に合わせて真っ直ぐのようになってしまうということです。

 

寒い時は長さがあれば頭まで入ります。写真ではロングサイズを使っているので、身長175cm 程度の人であれば入れます。レギュラーサイズで頭まで入ろうと思うと170cmくらいの人までが限界かもしれません。頭まで入れるようなら、頭で蓋をすると暖かくなります。

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