5,670円(税込)
特徴
日本メーカーには珍しくUSメーカーに近いこだわった足形を採用しています。足首まわりからの雪の侵入を防ぐロングタイプのなかには更に軽い製品もありますがその差はペアで10g。それもダウン量の差になります。それならばより暖かく、細かい工夫が随所に凝らされているモデルに注目したいところです。
〜悩
PERTEXのなかでもしなやかで摩擦に強い30Dnlのmicrolightを採用。透湿や撥水を重視するならばenduranceやquantumなどの選択もあるのでしょうが、常に体重がかかる足回りでは耐水圧が無い撥水処理では限界があります。それならばむしろテント内外で積極的に使用できる強さを選んでいるのでしょう。そのため足底の生地は210Dnlの防水コーティングナイロンを採用しています。


▲轡Дぅ
国内メーカーの製品は左右の区別が無く大味なシェイプの製品が多い中、左右の区別を設け足首の屈曲もしっかりつけたシェイプにより、足へのフィット感をいっそう高めています。タイト感が強すぎると血行が阻害され、かえって寒さを感じてしまいますが、ゆとりをもちなおかつそれなりのフィット感があるシェイプは結果として保温力の向上にも役立っています。

使い勝手
多くのハイカーは就寝時や就寝前にテント内で使用することが多いダウンシューズですが、トイレや雪かき、水作りなど意外とテントの内外を行き来することが多いスノーキャンプ。ダウンシューズの中に雪が侵入しないようにスパッツ状のロングカバーが付いています。雪の少ない低山はともかく、北八ヶ岳以上の積雪量のエリアで使用するならばこのロングカバーは有効です。また底に縫い付けてある滑り止めのラバーによりテント内はもちろん、フローリングの部屋でも滑りにくく、部屋履きとしても使っていただけます。内部にも細かい工夫が。手を入れていただくと、足首と甲周りに軽いシャーリングが入っています。血行を阻害しないため「軽く」というのがポイントですが、これによりダウンシューズのフィット感を高めているのです。


もちろん軽さ、コストパフォーマンスも含めて総合評価の高いダウンシューズです。
仕様
| 名称 | サイズ |
| 重量 | 実測220g(Lサイズペア、本体のみ) |
| 素材 | 表裏生地 30Dnl PERTEX microlight、 底生地 210Dnlナイロン、ダウン90g |
| カラー&サイズ | オレンジ)M(〜26cm)、L(26cm〜) |





















