9,660円(税込)
特徴
約40年前に世界ではじめての自立膨張式マットを世にだしたTherm-A-Rest。その長年の実績に裏打ちされた製品は「快適な寝心地を約束するポリウレタンフォームの質」「バルブまわりの故障の少なさ」「アフターメンテナンス制度の充実」といった製品としての本質の部分で多くのユーザーに支持されてきました。
しかしここ数年、他社の追随により「軽さ」の部分でやや後塵をはいしてきた感がありましたが2009年のリニューアルで老舗の実力を見せてくれました。全体のシェイプとフォームの改良とで3シーズンマットに相当するプロライト3が大幅な軽量化を実現しました。実測値235gという数値はメートルあたりに換算するとULハイカーの定番である同社リッジレスト&Zライトに肉薄するものになったのです。主要各社のミニマムサイズの自立膨張式マットの重量は以下の通り
ーThem-A-Rest プロライトXS(全長91cm、厚さ2.5cm)実測 235g
ーmont-bell ULコンフォートシステムパッド90(全長90cm、厚さ2.5cm) 290g
ーPacific Outdoor Uber-Lite(全長94cm、厚さ2.5cm) 250g
ーPacific Outdoor Torso Lite(全長81cm、厚さ2.5cm) 295g
従来の半身用のスタンダードであった120cmを下回る90cmという長さはマットとしてはギリギリのサイズ。快適性についてはどうしても全身をカバーするサイズのマットにはかないません。だからこそここまでのミニマムサイズにするのなら、軽さにはやはりこだわりたいサイズなのです。メーカー公称値でなく実測値でのこのプロライトの軽さにはやはり驚かされます。
そして重要なのは、マットの基本構造を変えていないところです。Therm-A-Restはマットの表面素材と裏面素材を異なるものにし、上下から張り合わせる構造にこだわっています。これは後々のメンテナンスに対応するためなのです。周囲にミミができるこの構造は軽量化のうえではネックになるといわれていますが、シェルとフォームとの剥離やパンクに対してどの部分でも修理がしやすいというメリットをもっているのです。過去にもマットの端を動物に噛みちぎられたり、熱で溶かしてしまったりというトラブルに対しても破損部分をトリミングして再度接着するなどの修理対応をしています。構造上パンクの可能性を消せないこうしたマットにおいてアフターメンテナンスを考えた構造と体制というのは非常に魅力的なものといえるでしょう。
価格も魅力的になったプロライト。軽いのは理解できるけれどリッジッレストやZライトといったクローズドセルマットはどうしてもかさばる点で踏み切れない、というハイカーにとってまさに朗報といえる今回のリニューアル。軽さ、コンパクトさ、価格、ウレタンの質、アフターメンテナンスの制度、どれをとっても今年最も注目したいマットのひとつです。
*)定番のショートサイズ長である120cmサイズ(¥12,600)も在庫しております。
仕様
| 名称 | サイズ |
| 重量 | 実測235g |
| 幅*長さ | 51*91cm |
| 厚み | 2.5cm |
- Therm A Rest ネオエアー&Zライト09モデル入荷 2009-04-02
- Cascade Designsグループ新製品入荷 2009-03-11






















