40,950円(税込)
ブラックダイアモンドの軽量シングルウォールテントの中で最も「日本的」といえるモデル。オールシーズン対応軽量ソロテントの最有力モデル。(SOLD OUT)
特徴
テント本体&ポールの実測重量1090gのシングルウォールテント。2007年のアメリカ発売時から日本でも注目されていましたが、2009年ようやく日本国内でも正式販売が開始されました。

(サブポールによるひさしが、使い勝手を向上させています。)
このワンショットが発表されるまで、自立式ドームテントの軽量モデルは日本の独壇場でした。日本モデルとアメリカモデルとの重量差はそのまま対象とするユーザー、日本人と欧米人との体格差といえます。日本メーカーのダブルウォールテントはそのサイズ、重量(1200g台)、使い勝手が絶妙といえるバランスなのです。
ブラックダイアモンド(以下BD)はそれに対してまず素材で軽量化を計ります。シングルウォールテントといえば防水透湿素材があたりまえの中、冬季使用での快適性のため「撥水」「防風」「通気」を重視したEPIC(エピック)という超撥水素材を採用します。更にサイズにおいても床面積はしっかりと確保しつつ、天井高をギリギリまで下げることで軽量化を図ったのです。2009年現時点での代表的な軽量テントを比べてみればBDのワンショットにおける設計意図がよくわかります。
BD ワンショット(シングルウォール) 床)216*91cm 高)91cm 重量)1090g
MSR カーボンリフレックス1(ダブルウォール) 床)220*70cm 高)94cm 重量)1031g
ARAI トレックライズ0(ダブルウォール) 床)205*80cm 高)100cm 重量)1250g
結果、ソロ用としては十分な床面積を確保した超軽量シングルウォールテントになっています。天井が低いため、日本メーカーのサイズに慣れていると「テント内作業がしにくい」「ちょっと広いビビィサックみたい」と感じるむきも確かにあります。ちなみに天井高はFinetrack ツェルト1と一緒です。天井高は90、95、100cmこの5cmの差は想像以上に違いとして実感されます。個人的には160cm台の身長ならなんら問題なし、170cm台の身長ならちょっと慣れれば問題なし。180cmをこえる方の場合は割り切って使っていただくという感じです。(不安な場合は店頭で入ってみることを勧めます。)現在シングルウォール自立ドームタイプでは更に軽い「自立式ツェルト」といえるモデルが日本メーカーから発表されています。ヘリテイジ、アライテント、モンベルでそれらのモデルを見ることができます。これらの自立式ツェルトとワンショットとの最大の違いはコーティングの有無にあります。自立式ツェルトでは軽さを優先するため15〜30Dnlの極薄ナイロン素材にウレタンコーティングを施しています。結果、コーティングを施していないワンショットに比べると透湿性が劣り結露が多く発生します。また冬季はこの結露が凍結する恐れがあるため、自立式ツェルトは原則「無雪期限定モデル」となるのです。(もちろんワンショットでも多少の結露は発生します)
ー立式ドームテントで約1000gという軽さ
▲愁輙僖鼻璽爛謄鵐箸箸靴討郎蚤腟蕕両果明
D絞嫣澗μ未大きくひらく出入口で出入りが容易
そ估口の広さと通気性に優れる素材から、換気に優れ、結露量が少ない
ゥールシーズン積極使用可能
BDワンショットのメリットはこのように整理できます。軽さは欲しいがフロアレスシェルターには抵抗がある、冬季も積極的に使用できるモデルがよい、という場合は最優先で検討すべきテントではないでしょうか。
テント本体はこのサイズ備考)付属SIL'NETと注射器
シームシーリング用に左の2点が付属しています。ワンショットはいわゆる防水素材ではありません。また縫い目をシームテープで目止めするなどの処理がなされていません。使用中に縫い目からの浸水を感じるようでしたら、付属するSIL'NETでの目止めをおこなってください。SIL'NETそのままはかなり粘性が高いので、シンナーなどで少し薄めてから注射器で縫い目に塗布してください。なお、目止めはテント内部からではなく外から行ってください。
ちなみにこの注射器は優れものです。他のテント、シェルター等の目止めにも活躍します。
仕様
| 名称 | サイズ |
| 重量 | 実測1090g(テント本体699g+ポール391g) |
| サイズ | 床幅216cm*床奥行91cm*高さ91cm |
| 素材 | キャノピー)EPIC、フロア)30Dnlシルナイロン、ポール)アルミ |





















