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軽いって自由。Ultra Light Gears & Dry Foods

Flap WrapⅡ

SPECIFICATIONS
重量 339g ±3%(実測平均値)
*湿気による誤差考慮
ダウン ダウン量 130g UDD加工 770FP
サイズ 幅150cm×縦170cm
仕様 シングルキルト構造

表地:15*15d グリーン
裏地:15*15d ブラック

参考対応温度 10℃以上
PRICE
¥22,500 + tax

Review

Flap Wrap UDDがアップデートして新しくなりました!名称も「Flap Wrap Ⅱ」に変更します。

多機能が特徴の“プラスワン”スリーピングギアですが、発売当初からハンモックのアンダーキルトとしての使用も考えられていました。近年ハンモックへの注目が高まる中、アンダーキルトとしての使用方法もおすすめできる環境が整い始めたので、フラップラップのアップデートをすることでアンダーキルトとして使いやすいように細部を変更しました。それ以外にも表生地の素材変更で軽量化もしました。名称から“UDD”は外しましたが、従来通り770FP UDDを採用しています。

【変更点について】

  • 素材を20dナイロンから15dナイロンに変更し軽量化しました。従来品 370g → 339g(サンプル実測値)。
  • カラーはモカブラウンからグリーンに変更となりました。
  • コードを伸縮性のあるバンジーコードにしました。そのおかげでハンモックのアンダーキルトとして使用した時に、ハンモックとの接続がしやすくなり、自然と包み込まれるようになりました。
  • 頭を抜く中央部の穴は、今までスナップボタンだけでシンプルに止めていましたが、コンシールファスナーでの開閉にしたことで、冷気の侵入もしにくくなりました。

flapwrapII_2 flapwrapII_3

*ハンモックのアンダーキルトとしての使用方法については、なるべく早めに写真等を使ってこのページ上でご説明したいとは思っておりますが、当面は店頭またはメールにてお問い合わせください。すでに従来品をお持ちのお客様もコードをバンジーコードに付け替えていただくだけで使いやすくなります。

 


化繊綿を使った夏には単体、冬には複合で使える「トップキルト」、ダウンの最大効率を考え軽さと保温性を両立した「ダウンバッグ」を発表したのが2009 年。2011年にトップキルトの中綿素材をPrimaloftに、外生地を撥水効果の高いナノテックス加工の15Dnlナイロンに変更。2013年にはダ ウンバッグを超撥水ダウン「UDD」に変更しさらなる軽量化にも成功しました。マイナーチェンジを伴いながら、その時その時で新たな提案をさせていただい ているHiker's Depotのオリジナルスリーピングバッグ。そのラインナップに新たな提案が加わります。

◯ Flap Wrap UDD 
  Flap(たたん)だり、Wrap(つつん)だりして自由に使えるという意味で名付けました。

 

中綿には770FP Ultara Dry Down(UDD)を130g封入。当店オリジナルのマルチスリーピングバッグ『UDDダウンバッグ』のちょうど半分のダウン量になります。UDDは超撥水のため湿気を含むことが非常に少ないことに大きな特長があります。そのため長期に渡る山旅に最適なのはもちろん、水辺や湿度の高い状況での仕様にも大きな有効性があります。数日間連続使用してもダウンの湿り感がなく重くならないメリットは薄い夏用でも、むしろ夏用はダウンが少ないからこそ活かせるのではないかと考えました。
ある程度のダウン量や膨らみがあれば湿気を帯びても重くなるものの密度が増すのでそれほど極端に保温性がおちるものではありません。しかし、少ないダウン 量だと少しのロフト低下が保温性に直結しやすいことは避けられませんでした。そこにロフトが低下しにくいUDDを使用すれば夏用としての積極利用ができる のではないかと考えました。

基本形状は大きなブランケット。掛け布団のようなものです。。温暖な季節や場所では寝袋のジッパーを全開にしている人 も多いはず。寝袋は保温性のために体にフィットするようタイトな形になっています。もっとざっくり掛けたくても、フードは邪魔だし、綺麗に広がることもな いのです。普段使っている形が使いやすいの自明の理。
無駄が多く重くなるのを避ける為に効率重視なデザインにしているのが普通の寝袋なのです。ところが、使いやすさを比べてしまえばお布団の寝心地は敵わないのです。

【キルトスタイル】

【Flap スタイル】
もちろん保温性を重視したい時には一辺をスナップボタンで固定してしっかりと包まることができます。もちろんいつもやっている通りそのまま包まったってイイと思います。
 

【Wrap スタイル】
短辺には両側にコードロックが付いているので絞り切ると足元を保温することができます。身長が155センチくらいまでであれば肩まで入れますが、それ以上の身長の場合は半身用スリーピングバッグ(半シュラもしくはハーフバッグ)になります。

女性であれば肩までは入れると思います。
(モデル身長155センチ)

男性でも肩まで入れますが足が突っ張ってしまうので保温性が落ちます。脇までにして半シュラとして使う方が良いと思います。(モデル身長175センチ)
 

【Cape スタイル】
もう一つの機能としてケープとして使えるようにしました。中央部に頭を出せるホールを作りました。ふとん使用時に熱が逃げにくくするために閉じておけるスナップボタンが付いているので普段は閉じておけます。

 

ポンチョというよりはケープといったサイズです。座ると完全に体を覆えるので保温性が高いです。温暖で夜の気温が15度以上ある時など防寒着を持っていくことを悩む時があります。そういう時はふとん兼防寒着としてフラップラップを選択すればより軽量化を図れるでしょう。
もちろん冬のプラスワンとしても活躍しそうです。手持ちのスリーピングバッグのブーストとしてもそうですが、起きている時に被っておけば持って行った防寒着以上の暖かさを得られます。暖かいダウンジャケットとダウンパンツを着ていても調理中や起きているときにもう一つ何かに包まりたい時に最適な使用方法かもしれません。

【コタツスタイル】
被って座ると完全に体が隠せます。まるでコタツの中に入っているみたい!?

収納サイズは今までよりも小さい袋に収納するようにしました。それでも今までと同じように少し袋に余裕を持たせていますから、パッキングに手間取ることはないでしょう。
 

保温力についてはトップキルトと同程度の保温性を出せるダウン量ですが隙間が多く密閉もできないことや構造がシングルキルト(つぶし縫い)ということを考 えると、保温性は従来のスリーピングバッグの用には出せません。あくまでも15℃前後のスリーピングバッグが必要かそうでないか悩む温度帯の対応と考えて いただければと思います。

夏用のスリーピングキルトとして開発していましたが、いろいろなアイデアが結びつき、失敗し、挫折する中で、想像していたよりも多用途に使える面白いス リーピングギアができました。これはスリーピングバッグでも無く、スリーピングウェアでもない、ダウンパンツやダウンシューズ、ダウンフードなどに近いプ ラスワンアイテムの新たなスリーピングギアの提案です。季節に縛られずに、道具の形に縛られず、自由に想像し使ってもらえると良いと思います。

*ご注意点
ダウンの追加、サイズ変更などのカスタム対応はしておりません。ご了承ください。

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