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Vagabond

SPECIFICATIONS
重量 476g(実測値)
容量 本体容量 23L
ポケット容量 3L
素材 Custom 210 denier Robic/Extreema Grid
PRICE
¥16,800 + tax

Review

飛行機に乗って世界中を旅したり

近所のファーマーズマーケットに買い物にでかけたり

混雑する地下鉄にゆられて通勤したり

近所の公園に散策にでかけたり

近郊の山々をハイキングしたり

深山幽谷で静かに自然と対話したり

街も自然も区別なく、自由に漂泊したい

 

Vagabond - 漂泊する者

都市生活者だから街用バックパックを、ハイカーだから山用バックパックを、そんな細分化が最適なバックパックを与えてくれた時代もありました。しかし僕らはULハイキングと出会うことで、もっと自由に旅することを、楽しむことを、考えることを知るようになった。都市で生活し、街を旅して、山でハイキングをする。それらは全て紛れもない自分自身のライフスタイル。街にこだわらず、山に縛られず、あらゆるシーンを自由に漂泊する者「Vagabond」。そんな名前のバックパックが2018年、アップデートされました。

*手提げに便利なデュアルトートハンドルはアップデートでコンパクトに。

 

トート×バックパック

デザイン的には特徴的なデュアルトートハンドルが目を引きます。バックパックにトートハンドルを付けたモデルは古くは「Black Diamondスピードバック」にはじまり、近年では「Mystery Ranchブーティーバック」の大ヒットと、街中で目にすることは少なくありません。歩くときは背負った方が楽ですが、モノを取り出すときや公共交通機関に乗るときにはトートバックとして使った方が利便性が高い。「街用」とひとくくりにされがちな「トートバック×バックパック」というスタイルですが、使えば誰もが納得できる快適性と利便性にあふれた機能デザインでもあるのです。

  • 都市部での利便性が高いトートバッグとして
  • 自然の中での快適性を守るバックパックとして

Gossamer Gearは商品コメントで「cross-over multi-carry pack」というコピーをつかっていますが、それではこのバックパックの表面的な機能にしか触れていません。そしてその機能は決してGossamer Gearだけのものではなく、今までのあらゆるトートハンドル付バックパックに共通して言えることでもあります。では、このバックパックをGossamer Gearがリリースする意味はどこにあるのか。もちろん街用として多くのユーザーに受け入れられるであろうことは予想できます。しかしそれだけではないはずです。

 

アーバンハイキング

Gossamer Gearでは多くのハイカーがアンバサダーになっています。その多くはPCT、ATといったトリプルクラウンをスルーハイクしているハイカーですが、その中にLiz Thomasという女性ハイカーがいます。ATのノンサポートスピード記録を持っていたハイカーでもあるリズは、近年「アーバンハイキング」という捉え方で都市部での歩き旅を模索しています。そんなスタイルはわたしも参加した2015年1月のGossamer Gearのアンバサダーミーティングでもしばしば話題にのぼっていました。「登山」という概念の中ではどうしても街や舗装路を楽しくないものとして拒否する姿勢がうまれてしまいます。しかし「ハイキング、特にスルーハイク」という概念の中では山だけでなく、その山が繋ぐ街や舗装路も楽しむべき対象へと変化していきます。Gossamer Gearをとりまくアメリカハイキングカルチャー、ロングハイキングカルチャーの中では自然と街とは区分するものではなく、シームレスに楽しむもの、旅をするものという精神が定着しています。だからこそGVP Gear創業から数えて19年目の2017年、「Vagabond(漂泊者)」という名前で街と山とを行き来するバックパック、それも街での利便性を高める要素をしっかりと盛り込んだバックパックがようやく生まれたのはハイキングカルチャーの流れをふまえた上でも決して意外なことではないのです。

このバックパックは単なる街用のバックパックではありません。街用とか山用とかそんなことに縛られず、街も山も自由に旅する(漂白する)ためのバックパックなのです。

 

*これだけの機能を有しての510gは実は十分に「軽い」バックパック
*PCやテキストなど意外に重たい荷物を入れることも想定して、しっかりと作り込まれた背面。
*荷室の開閉と荷物の出し入れを容易にするジッパートップクロージャー

 

バガボンドは同サイズのミニマリスト24に比べると確かにデコラティブな印象を与えます。シンプルであるとは決して言えないデザインであることもわかっています。しかし、実際に手にしてみると使い勝手が良いことがはっきりとわかります。手にしていると、このバックパックを持って地下鉄に乗るシーン、ジムにでかけるシーン、飛行機に搭乗するシーン、ハイキングにでかけるシーン、あらゆる旅のシーンが活き活きとイメージできるのです。そこでは街と山との違いなんてどこにもありません。街でも山でも使えるというのはこういうことを含めていうのではないでしょうか。日々の生活が旅で、旅こそが日々の生活。そんな精神のハイカーの「漂泊」に寄り添うパートナーとして、バガボンドはいるのです。

 

 

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Vagabond  Features

 

  • Secure zippered top closure
  • Dual tote handles
  • Ergonomic straps and back panel
  • Micro daisy chain lash points
  • Large front stretch mesh pocket
  • Inner secure stash pocket, outer zippered pocket with key and pen holder
  • Hydration sleeve that doubles as a laptop sleeve as it is raised off the bottom of the pack
  • Tough and durable custom 210 d robic nylon with a black extreema grid
  • Hydration sleeve that doubles as a laptop sleeve as it is raised off the bottom of the pack
  • Shoulder strap pockets