1971年、ワシントン州シアトルでジム・リーとネイル・アンダーソンが従来のフォーム式マットレスの常識を覆す自立膨張式マットレスを発明、1972年にカスケードデザイン社を創業。 このマットレスはアウトドアでの睡眠を革命的に変えるものとして全米、全世界のアウトドア愛好家に浸透していく。以来50年近くにわたり常に睡眠関連製品のパイオニアであり続けている。2010年には内部にアルミフィルムを配置したエアマット「ネオエアー」を発表。軽量化と保温力向上とを高いレベルで両立させ、キャンプ用マットの新たなスタンダードを生み出した。長い歴史に裏打ちされた製品の信頼性とアフターケアの充実も他には変えがたいユーザーの安心感に繋がっている。