ハイキングティップス

ツェルト設営のコツ

2023/03/04
長谷川晋
0 0
ツェルトを張るのはそんなに難しいことではありません。これを見たらあなたもツェルトマスターに!?

ツェルトを張るのはそんなに難しいことではありません。うまく張れないという人もいますし、ハイキング先でもふにゃふにゃのツェルトを見かけることもあります。決して難しくはないのです。寝られるようには張れているのなら、もう少しでピシッと綺麗にカッコよく張れるはずです。

時々店頭でご説明することがあります。お店なら実際に立てて見せることもできます。できますけど、忘れてしまいますよね。また、裏紙に書きながらご説明すると、「持って帰って良いですか?」とおっしゃってくれることもあります。だったらもう少し綺麗に書けばよかったなぁと思うのです。

ですので、まとめてみました。

基本の流れにプラスして、これを参考にしてもらえたら、もっと快適にカッコよくツェルトを使ってもらえると思います。

長谷川晋

書き手長谷川 晋

1978年、東京生まれ
自転車で日本を旅して回ったのが「旅人」としての原点。トレイルネームは「Turtle(タートル)」 セレクトショップ、スキー場、山小屋、アウトドアショップなどの勤務を経てハイカーズデポ スタッフへ。2010年のパシフィック・クレスト・トレイルスルーハイクの後、その経験を後進ハイカーにブログやイベントなどを通じ積極的に提供。ウェブマガジンTRAILSとの共催イベント「LONG DISTANCE HIKERS DAY」をたちあげ、日本人長距離ハイカーコミニティの中心人物でもある。現在は一般社団法人トレイルブレイズ ハイキング研究所の代表理事をつとめ、日本における長距離トレイルやハイキング文化発展に奔走している。著書に『LONG DISTANCE HIKING』(TRAILS)がある。

他のノートを読む スタッフ紹介へ