Trail Experience Tour 2020

【信越トレイルをもっと知ろう!with ハイカーズデポ】

開催延期のお知らせ

 

2013年よりハイカーズデポのハイキング文化活動の一環として行ってきたトレイル整備。これまで毎年6月ころに信越トレイルで開催させていただいておりました。
今年は信越トレイルクラブの活動自粛や諸事情を鑑み、例年に合わせた開催を延期いたします。しかしトレイル整備そのものは毎年必要です。当面トレイルクラブ関係者のみでの整備が行われる予定ですが、人手は常に不足することが予想されます。手伝いに行きたいとの思いはありますが、距離のある移動を控える時期であると思い、延期という判断をさせていただきます。

今年整備に行けなくても、トレイルの続く限りトレイルの整備も続いていくものです。整備に行けるようになりましたら、すぐになんらかの行動をおこせるように気持ちも体も環境も整えていたいと思っています。

自粛により当面延期の予定で、開催については未定となります。今年度については人を集めての活動は難しいかもしれませんが、引き続きこの活動を続けていけるように検討していきます。

 

ハイカーズデポ 「Trail Experience Topur」担当
長谷川晋

 


*以下は、延期になりましたが用意していました今年の告知内容の一部と、これまでの活動状況の掲載をしております。活動へのご興味がある方の参考になればと思い掲載しています。ご理解いただければ幸いです。

 

ハイキングとは、歩くだけでは完結するものなのでしょうか。トレイルを歩くハイキングにおいてはハイカーは確かに主役かもしれません。しかしトレイル全体を舞台に例えるとハイカーは演者であって、そのトレイル自体は裏方で場所を整える人たちあってのものなのです。そう目線を変えれば、トレイルを整備し維持管理をしている地元の人たちやトレイル運営団体こそ、トレイルの主役と言えるのではないでしょうか。

そのトレイルに根付くハイキングカルチャーとトレイルタウン、トレイルカルチャー。その全部をまるっと楽しんでしまおう!それがこの『Trail Experience Tour』なのです。

その舞台は日本のトレイルといえば「信越トレイル」です。2013年に初めて信越トレイル整備に関わらせてもらって以降、毎年ハイカーズデポは整備をさせてもらっています。それも今年で8年目となりました。前回からは一緒にトレイル整備をしてくれるボランティアを一般募集しています。

ですが、ただ整備をするだけではせっかく信越トレイルに来たのにもったいない!ということで、一泊二日で信越トレイルと地元の飯山を満喫する整備&ハイキングイベントとして開催します!

 

*2016年整備の時の模様の動画です。

 

一日目は信越トレイルクラブ事務局おすすめの「信越トレイルのショートハイキング」。そして、信越トレイルの地元を満喫する「ローカル名店の味と散策」。土地より出でる「温泉と郷土料理」。そして普段話す機会が少ない「信越トレイルクラブ事務局スタッフとの懇親会」もあります。宿泊にはなべくら高原・森の家のコテージでスタッフや参加者と一緒の時間を過ごしましょう。

二日目は午前午後とがっつり「トレイル整備」に従事していただきます。朝食には「地元おかあちゃん手作りの米粉ピタサンド」をご用意。二日間盛りだくさんで、すでに信越トレイルをハイキングした経験者も、そしてこれから信越トレイルを知る未経験者も、さらにきっと僕ら自身も楽しめるそんな内容になっています。

また、今までもたくさんの協力をしていただいている信越トレイルクラブ事務局のバックアップのもと行わせていただきます。信越トレイルは地元に根付くことを一つの目的として作られています。事務局皆さんの努力もあって地元の認知度は高く、実際に信越トレイルを歩いたハイカーで地元の人に話しかけられたことも少なくないはずです。また事務局として地元のお寺の再建に協力したり、地元の人の率先した意見から(季節限定で)キャンプサイトに飲み水が用意されたりと、トレイルを作るだけではない、ハイキングカルチャーの醸成に尽力、そして少しずつですがそれが形となって現れつつあるのです。その信越トレイルクラブ事務局が選んでくれたルートをハイキングし、食べ、話し、働く。きっと想像以上の素晴らしい体験になると僕らは信じています。

 

2019年ツアー時の写真

|1日目

人が携わってきた歴史のある道を知る

小雨降る

山の家のご協力を得てテラスでランチ

このツアー定番のスイーツもどうぞ

寺町案内をしてくれる信トレの佐藤さん

濡れて美しさ増す境内

湯滝の夜の大ご馳走

信トレの取り組みを聞き、未来のハイキング文化を考える

 

|2日目

今日はいよいよ整備

雨の降る中整備は進むよどこまでも

じゃーん

小さくて見逃しがちな座禅草

整備は集中。でも楽しむことも忘れずに

足下悪く。ここは次回に手入れしましょう

名物!?信トレの頼れる木下さん!

花立山。新たな道標、テストもかねて

加藤則芳氏眠る花立山にケルンを積む

イベントについて

【イベント名】

Trail Experience Tour 2020|信越トレイルをもっと知ろう!with ハイカーズデポ

*略称『信トレ体験ツアー 』

 

【開催地】

長野県飯山市 信越トレイル

 

【開催日】

延期のため未定 *予定が決まり次第改めてご案内させていただきます。

*一泊二日のイベントとなります。初日のみの参加は不可。
*二日目の整備のみ参加ご希望の場合は、「なべくら高原・森の家」にお車で時間厳守集合(AM8:00)が可能な場合のみご相談ください。

 

【募集人数】

5名

*定員を大きく超えた応募があった場合はこちらで調整させていただくことがございます。ご了承ください。

 

【費用】

予定12,000円(税別)

*宿泊費、入浴料、一日目の夕食1、二日目の朝食、ショートハイキング/ローカルツアー、懇親会、現地移動費、保険を含む

・詳細については、ご予約確定後改めてご連絡差し上げます。

 

【宿泊】

なべくら高原・森の家 コテージ

【スタッフ】

イベントスタッフ|Hiker's Depot  長谷川晋(整備も今年で8回目!)。著書にLong Distance Hiking

【予約受付】

整備ができる予定ができましたら改めてご案内させていただきます。

 

共催:Highland Designs |信越トレイルクラブ事務局

 


トレイル整備について知りたい場合は、過去のトレイル整備について見ていただければ状況を把握しやすいと思います。以下ご参考にご覧ください。

記念すべき2013年、Hiker's Depot最初のトレイル整備の模様はこちらから

2014年の第二回目は店頭でお客様に声かけをして整備に行きました。こちらから

2015年は大阪からの参加のお客様と前泊しての参加のお客様。これがその後の発想に繋がりました。こちらから

2016年は知り合いに声をかけて、トレイル整備だけでなく一泊二日での飯山と信越トレイルを満喫。こちらから

2017年は初の公募による一泊二日のトレイル整備ツアー。大満足の二日間の模様はこちらから
https://thetrailsmag.com/archives/11054

2018年よりTrail Experience Tour と名称を変更して開催した公募による二回目のオーバーナイトツアー。アフターリポートはこちら

2019年のイベントはたくさんの人にご応募いただき、常連の参加者の方にはサポートの協力もしていただきながらのツアーとなりました。アフターリポートはこちら

 

2017年に整備イベントに参加した鈴木氏はその後「信越トレイルクラブ」で働くことになりました。ロングディスタンスハイキング後の生活に何を思ったのか、なにを感じ移住をしたのか。そのインタビューと2018年Trail Experience Tour による模様をまとめたTRAILSの記事は以下。*外部ページに移動します。
A Life after Thru-Hiking | 【前編】スルーハイク後にどう暮らす? 信越トレイルで働くATハイカーの話
A Life after Thru-Hiking | 【後編】ハイカーとして信越トレイルをつくる日々

こちらはTRAILSのウェブマガジンに掲載された信越トレイル関連の記事です。よっぽどハイカーズデポHP内[Hiker's Note]よりはまとまっているし、しっかりとした取材に基づいてますので、予習になると思います。

ロングトレイルの作り方(前編)/ 信越トレイルの誕生秘話 http://thetrailsmag.com/archives/4289

ロングトレイルの作り方(後編)/ 信越トレイルのこれから http://thetrailsmag.com/archives/4674

 

2016年は一泊二日の信越トレイル整備&ハイキングのテストツアーの翌週にはTRAILS小川氏が「トレイル開き」にも参加。その両方の模様はこちらから。

TRAIL MAINTENANCE CREW / 信越トレイル集中整備 & 加藤則芳メモリアル トレイル開き http://thetrailsmag.com/archives/8698

 

2017年のトレイル開きのトークショーゲストにアパラチアントレイルのスルーハイカーである鈴木夫妻が登壇。夫の鈴木栄治さんは同年のトレイル整備にも参加。おまけでスタッフ長谷川も「トレイル開き」にお邪魔してまいりました。

加藤則芳メモリアル 信越トレイル開き     *信越トレイルクラブのFaceBookページが開きます。