Alpackaraftの主要モデルリニューアルにより大幅に入荷が遅れておりましたが、ようやく入荷。これでハイカーズデポで取り扱うAlpackaraft、Kokopelli Packraftの2019年ラインナップが揃いました。錦秋のリバーツーリングをパックラフトで楽しんでみませんか。

 

パックラフトの開発トレンド

1. Alpackaraftの開発トレンド

パックラフトのオリジナルメーカーとして常に独創的な艇を開発してきたAlpackaraftは、パックラフトの可能性を追求するためにここ数年、各ジャンルに機能特化したパックラフトを開発してきました。ホワイトウォーターでの操船性能に特化したアルパカリプスをはじめとするホワイトウォーターシリーズはその最もたるものです。こうした開発はパックラフトにおける実験室としての性格を持ち合わせています。先鋭的に機能特化した艇を開発する過程で得た知見をスタンダードシリーズに還元してきたのです。この開発力こそ他のパックラフトメーカーと一線を画するAlpackaraft最大の強みだと言えるでしょう。類似素材&デザインのパックラフトは多々ありますが、実際に操船した時の違いを感じていただけるはずです。
このようにAlpackaraftのスタンダードシリーズに開発実験で得た知見が還元されることは良いことですが、様々な装備が追加されることで艇の重量は年々重たくなってきたのも事実です。パックラフトの最大の魅力はその名の通り、小さくパッキングし、背中に背負えることにあるはずです。アラスカの原野を自由に旅するための道具として注目を集めたパックラフトがフォールディングカヤック、カナディアンカヌー、ダッキーといった様々なフネとの比較で絶対に負けない特徴は、驚異的なまでに軽くコンパクトに梱包&運搬できることにあったはずです。ここ数年のパックラフトの進化は自らの強みから離れていく過程だったも言えるのです。

 

2. 2018-19パックラフトのキーワード

しかしこうした流れに変化が生まれたのが2018-19年といえます。ひとつはKokopelli Packraftが2018年にクラウドファウンディングでダウンリバー用超軽量パックラフト「ローグライト」を発表したことです。ローグライトはとくかくシンプルな構造に徹しています。壊れる要素を徹底的に排除することでパックラフトの原点回帰をはたし、その強みを一層際立たせることに成功しています。そしてAlpackaraftは2019年、スタンダードシリーズに増設してきた装備を一部元に戻すことになりました。過剰な装備を排してあらためて軽量化に向き合っています。2018-19年のパックラフトのキーワードは「原点回帰」といえるかもしれません。パックラフト本来の強みである軽くコンパクトな梱包&運搬性能を活かした上で操船面の進化は保持する。軽さと機能のバランスがしっかりとれているのが2018-19モデルといえます。

 

2018-19パックラフトの特徴

1. Alpackaraft

ホワイトウォーターでも十分に航行可能な運動性能があるだけでなく、デッキの開閉によって使用感や積載能力を変化させたりと自由度が高いのがクルーザーデッキです。アルパカラフトにおけるスタンダード中のスタンダードとして長年愛されてきた歴史も含め、最も自由な旅ができるパックラフトとしてハイカーズデポではAlpackaraftのスタンダードシリーズではクルーザーデッキをメインとしてご提案させていただいております。このクルーザーデッキの2019年変更点は具体的に以下となります。

  • デッキは完全に脱着するのではなく、サイドにまとめる方式を採用。
  • コックピット内の運搬用ハンドルを廃止
  • バックバンドアンカーを廃止
  • フットブレイスアンカーを廃止

2015年以前のシンプルな構造に近くなったといえるでしょう。

 

2. Kokopelli Packraft

こちらをご参照ください。

 

価格表

1. パックラフト本体

Alpackaraft アルパカクルーザーデッキ ¥149,800+税

Alpackaraft ユーコンヤッククルーザーデッキ ¥149,800+税


Kokopelli Packraft ローグライト ¥98,000+税 *価格改定

 

2. パドル

Aqua Bound マンタレイカーボン4pc ¥31,900+税

Aqua Bound マンタレイハイブリッド4pc ¥22,500+税

WARNER シェルパ4pc ¥44,000+税

WARNER シュナスモールシャフト2pc ¥44,000+税

 

本ページに掲載していない一点ものなどもございますので、ご興味がある方は是非お問い合わせください。