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Drip Bottle PE
NEW

キャンプ キッチン
Weight

8g

400mlマグポットなどにすっきりと収納できるコンパクトなボトル。たった50mlのアルコールで何ができるか、どう使うか、燃料面からアルコールストーブの使用やハイカーの生活様式を問いかけるミニマルボトル。
Weight

8g

SPECIFICATIONS

重量
8g
容量
50ml(最大55ml)
サイズ
底面φ34mm × 全高89mm
素材
本体&中栓 低密度ポリエチレン(LDPP)
キャップ ポリプロピレン
300円 (税込330円)

アルコール50mlでできること
収納性と軽量化に特化
小型ポリエチレンボトル

軽く、軟らかい低密度ポリエチレン(注1)を素材としたドリップドロッパー(点滴)ボトル。ミニマルなアルコール燃料ボトルとしての提案です。容量は50ml。一般的なアルコールストーブでは400mlの水を2回沸かせるかどうか、ギリギリの燃料量です。ハイカーズデポでは1泊2日で必要なアルコール量を100mlにすることが大事だと提案しています。この燃料量にすることができれば燃料含めて重量面でのメリットがガスストーブに比べて大きくなると考えるからです。ある意味アルコールストーブ使用における軽さの損益分岐点。アルコール燃料のミニマム容量は100ml。このドリップボトルPEはその半分となる50ml。アルコール50mlでできること、それをハイカーに問いかけます。

注1)素材の低密度ポリエチレン(LDPE)は耐衝撃、耐薬品、耐熱、耐寒に優れた素材なので薬品ボトルの素材としては優れています。しかし耐候性に劣るためアウトドア使用時には直射日光(紫外線)に注意が必要です。

 

コンパクトな収納が妄想させるもの

一般的な量に比べるとその半分しかありませんが、このボトル1本で1泊2日のハイキングができたらいいな。そう考えてしまうのはこのドリップボトルPEのサイズ感が良いからに他なりません。

Evernew Ti400FD Cupに収納
VARGO Ti Travel Cup450

燃料ボトルは別に収納すれば良い、燃料ボトルまでクッカーに入れようとするのはナンセンス。店頭ではそう説明します。あたまではわかっているのです。でもここまでコンパクトに収納できると、この隙間に入るストーブは何だ?と逆方向から考えてしまうのです。上記2つのマグポットは日本のULハイキングシーンにおいて欠かすことのできないUL的クッカーの代表モデルです。それにキレイにおさまる燃料ボトル。ULハイカーならいろいろな妄想が膨らむはずです。この50mlで無理なくオーバーナイトハイクができないものか。

 

ドリップボトル(点滴ボトル/点眼ボトル)

細く、少量の調整が可能なドリップボトル。アルコール燃料を入れるときは中栓を外してください。

 

2021年時点で、アルコール燃料ボトルとして決してオススメできる容量ではありません。オーバーナイトハイクで使うのは一般的ではありません。しかし2022年以降は? どうなるでしょう。
アルコールストーブの新製品やアルコールストーブ調理の新たなスタイルが生まれれば、この50mlボトルがオーバーナイトハイクで意味を持つ日が来るかもしれません。それまではデイハイク用のミニマルボトルに留めておきましょう。