ARC'TERYX

Squamish Hoody

クロージング ギア
Weight

132g

唯一無二のウインドジャケットの名品といえるロングセラー。防風、撥水、透湿、ストレッチという基本性能に“山岳仕様”のディテールを搭載。あらゆるユーザーのニーズに応えられるオールラウンドウインドジャケット。
Weight

132g

SPECIFICATIONS

重量
132g / Mサイズ(実測値)

サイズ
Men's:US S、M
Women's:US XS、S
カラー
Men's:Nucleus、Labyrinth
Women's:Quantum、Exosphere
素材
Tyono™ 30 denier shell with DWR treatment - 100% nylon
Women'sモデル価格
¥20,000+税
¥22,000 + tax
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防風 撥水 透湿のバランス
山岳仕様を意識した細部
これぞウインドシェル

Men's Labyrinth

 

Men's Nucleus

 

Women's Exosphere

 

Women's Quantum

 

いまやウィンドジャケットの定番となったArc'teryx / Squamish Hoody。2009年のセレリスジャケットの発表以来、ARC'TERYXも軽量ウインドシェルに力をいれるようになりました。2010年はプルオーバースタイルで展開されていたスコーミッシュをフルジップにモデルチェンジ。これは単なるフルジップへの形状変更ではなく、細部の造作の見直し、素材の変更が徹底しておこなわれたモデルチェンジでした。

素材に関しては3度のマイナーチェンジが行われています。現行モデルでは「Tyono™」という、極薄メカニカルストレッチ素材を使用しています。フード付ということでより山岳エリアでの使用を意識したり、ストレッチ時の生地への負荷を軽減したり、糸をやや太く強度あるものにしています。コーティング無しの素材なのでまるでソフトシェルのように通気性が非常に高いものになっています。現在市場で入手できるウィンドジャケットの中では、高い通気性と適度な防風性とのバランスに優れ、丈夫な生地強度が特徴です。

ARC'TERYスコーミッシュフーディーはこのように山岳エリアでのオールラウンド性能を期待されているため、軽量化よりもバランスの高さ、細部の作り込みに余裕をもたせる傾向にありました。丈夫さと軽さ、そしてストレッチ性、これを高い次元で実現していること、山岳仕様へのこだわりはARC'TERYXならでは。

そんなスコーミッシュフーディーがこの2020年マイナーチェンジされました。今回はスコーミッシュフーディーの歴史の中ではじめて「軽量化」「シンプル化」を意図した変更です。10年近い製品の歴史の中で要不要をもう一度検討したのでしょう。10年経っても道具って進化変化できるのです。

スコーミッシュフーディーは今や唯一無二のウインドジャケットの名品です。
ARC'TERYXならではのディテールに是非注目してみましょう。

仕様

【パッカブル仕様】

いまやウインドシェルのスタンダードな機能であるパッカブル仕様。普段は特にパッカブルにする必要もないでしょうが、サコッシュやウエストバックのような小さなバッグの中に入れる時には利便性が高いのは確かです。アルパイン環境でハーネスにぶら下げておけるというコンセプトをパッカブル仕様に掲げているブランドもあるくらいです。コンパクトな収納ができて困る人はいないはずです。

 

【袖】

2020年のマイナーチェンジにおいて最も大きな変更点は袖の仕様変更です。製品発売以来、かたくなにこだわってきた従来のベルクロ調整から、軽量ウインドシェルにおいて一般的なゴム絞りによるものに変更されました。レインシェルを含めた他モデルの実績を鑑みて、スコーミッシュは軽量化に踏み切ったといえるでしょう。

 

 

【フロントジッパー】

他社のウインドジャケットではまず見ない番手の太めのビスロンジッパーが変わらずに採用されています。ジッパーの故障を少なくするため、ジッパーの開閉を容易にするためといえそうです。店頭で実際にジッパーの開け閉めをしていただくとよくわかります。従来はジッパー裏に一枚フラップが設けられていましたが、2020年のモデルチェンジで簡易化されています。

 

【裾】

裾のドローコード調整は左右両側についています。右手左手どちらでも、無理な体勢をとることなく裾を絞ることができます。不安定なポジションで風が強いとき、作業をシンプルにおこなえるようにしておくことは重要です。何かを落としたり、探したりしないためにも。裾のドローコードなどは片側だけで事足りるともいえますが、こうしたこだわりにはARC'TERYXの山岳仕様への思いが見てとれます。

 

【サイズ感】

一般的な欧米サイズと考えていただいて問題ございません。しかし2020年のマイナーチェンジで従来よりも少しスリムなトリムフィットになりました。基本的なサイズ感は変わりませんが、アームホールと胴回りのフィット感があがったといえるでしょう。

173cm、63kg男性
Sサイズ着用

 

175cm、75kg男性
Mサイズ着用

 

 

肌寒い時の保温、風が強い時の防風、小雨がパラつくときの撥水、運動時の蒸れを軽減する透湿、いまや一年を通じて最も仕様頻度の高いテクニカルウェアとしてウインドジャケットは定着しました。特に春と秋は微妙な気候の変化に対応する汎用性の高さでとにかく重宝します。

ARC'TERYX スコーミッシュフーディーはそんなウインドジャケットの最高峰のひとつであることは間違いありません。数多くのブランドから数多くのウインドジャケットが発売されてきましたが、防風、撥水、透湿、ストレッチ、ディテールの作り込み、羽織っていただければ裁断と縫製の違い、すべてが高い次元でバランスよい製品はそうあるものではありません。

 

ウインドジャケットで悩んだとき。とにかくバランスに優れたウインドジャケットが欲しいとき。この選択で間違いはありません。

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長谷川晋

長谷川晋

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最初のリリースから10年。いまや定番となりつつも、進化し続けるウィンドジャケット。僕のワードローブにも欠かせません。
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