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ibex

参考商品:Shak Lite Full Zip(メーカー廃盤・在庫なし)

クロージング ギア
Weight

426g

アメリカ国内で素材から生地、縫製までを行った、ibexの目指す形を現した、代表モデル。フリースの位置付けで使える保温ウールジャケット。
Weight

426g

SPECIFICATIONS

重量
426g(Mサイズ/カタログ値)
素材
Shak Lite
295g/m2
カラー&サイズ
Sap Green、Blood Orange
US S、M
¥20,800 + tax
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ウールの高機能は使うほど体感できるものです。技術の進歩により、昔から使われていた素材とはいえ、チクチク感なく肌着として使えるようになったり、水洗いが可能になったりと、大きく変わってきています。

ウールのアンダーは、アウトドアクロージングの中でも大きなポジションをしめるようになってきたと言えます。しかし、保温着はどうでしょうか。いまだに化学繊維であるポリエステルを主体としたフリースがメインにあるのは事実です。しかし、フリースや化学繊維の保温材は、それ自体に温度がないため、体が冷えてしまうと、暖かくなるまでに時間がかかってしまったり、一度熱を保持すると、熱くなりすぎてしまうというデメリットもあるのです。ibexというメーカーが生まれた背景には、そのような化繊ではない天然素材で、快適にアウトドアアクティビティをしたいという欲求がありました。

Shak Lite Full Zip

カラー)左から Sap Green、Blood Orange
サイズ)US S、M

「Shak Lite Full Zip」は、同社の代表素材である、Shakを軽量化した素材です。厚みは295g/m2で、同社アンダー素材のEcho(150g/m2)のほぼ倍の厚みがあります。編み方は一般的なニット編みではなく、Wooliesシリーズと同様のリブ編みにすることで、適度な体へのフィット感があり、保温力向上に寄与します。繊維の太さは、21ミクロン。アンダーに使うものに比べて太めで強度があります。しかし、感触は非常にしなやかです。

デザインはシンプルなフルジップタイプ。ポケットは定番位置の左胸に縦ジッパーが付いています。厚みから考えると、ポーラテック社のパワードライや、patagoniaのキャプリーン4など、薄手のフリース同等の保温性と考えられます。重量は約430gと、化繊と比べてしまうと重いですが、ウールならではの天然の調湿機能による適度な温度は、一気に体温が上がっても、体感を快適にしてくれるので、脱ぎ着も少なくなるので、脱いでいるときの重量を考えなくて済むようになるでしょう。

そしてこのモデルは、ibexの目標である「素材から縫製まで一貫して国内生産をする」ことを具現化しているモデルのひとつでもあります。

 

Peak Series

シャックライトFZは、IbexのPeakシリーズに属しており、登山やハイキングに向けて少しスポーティ動きやすくでフィット感が良いスタイルにデザインされています。同シリーズ中でも定番の人気を誇り、保温性を高めるためのフードやサムホールなどが着いた、Hooded Indie。当店でも2009年の取り扱い開始以来高い人気を維持している冬用行動着も代表アイテムの一つです。

 

ウールの特徴

ウールは、濡れても保温性を失いにくいので、雨に降られ雨具の中が汗や結露でびしょ濡れになっても、体熱を必要以上に奪うことがありません。最近ではカヌー、カヤックなどのウォータースポーツにも使う人も増えてきました。今までは、濡れに強く速乾という理由から化繊のものがアウトドアでは多く用いられてきました。 ところが速乾性のものは乾く際に身体の熱を大量に奪っていきます。ウールの場合は、繊維表面のスケール(うろこ)が開閉することで、調湿を行います。しかし、繊維表面は水分を含まないため、肌に触れる部分に濡れ感を感じにくいのです。もちろんびしょ濡れになれば繊維間にも水分が留まってしまいますが、乾く時でさえ調湿しながらゆっくりと乾くので、一気に体熱を奪うことが無く汗冷え感を感じにくいのです。

国内循環生産を目指して

Ibexは製造過程をより自分達でコントロールし、高い品質を得るため、アメリカ国内での循環生産に力を入れ始めました。それが全てに及ぶのは時間がかかりますが、メーカーとしての姿勢は素晴らしいものと受け取れます。
Shak Lite生地は、アメリカ国内で育てられたメリノ種のラムウールを、国内で生地にし、縫製をしているモデルです。ですので、糸などの一部のパーツを除いた、ほとんどすべてが、Made in USAなのです。

確かにハイブリッド素材や高機能な化学繊維生地が多く作られていますが、着た人にはわかるウールの良さが確かにあると思います。ウールは天然素材でそれ自体が温度を持っているのため、寒冷な季節にはふんわり暖かく、温暖な季節には少しひんやりと感じるのです。適度な太さをもった繊維であれば、化学繊維と比べても摩擦強度にはそれほどの違いはありません。さらに、循環可能な天然繊維であればこそきっと使う価値が大きいのだと思います。

このこだわりがあればこその高品質をぜひ体感してみて下さい。

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