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Rab

Neo Shortie Gaiter

フットウェア
Weight

78g

前モデルを継ぐシンプルなデザインに、高い通気性をもつ『NeoShell®』を使ったショートゲイター。冬から春の積雪期にかけて、足元の濡れと寒さの保護に。
Weight

78g

SPECIFICATIONS

重量
78g / Mサイズ・ペア(実測値) 
素材
防水透湿素材 NeoShell 3レイヤー
表面撥水加工
サイズ
冬季用軽量ブーツに着用の場合
Mサイズ EUR40、US8程度より下のサイズに対応
Lサイズ EUR41、US8.5程度より上のサイズに対応
¥6,300 + tax
送料・支払い方法について

Neo Shortie Gaiterは、Rab傘下『Integral Designs』が以前に作っていた、eVent® Shortie Gaiterを元に、NeoShell®を使用して新たにリデザインした、ミドル丈のゲイターです。以前当店で扱っていたラトックミッドゲイター(廃番)の後継モデルとも言えます。

インテグラルデザイン時代は、お世辞にも良いパターンとは言えないほどシンプルな作りでしたが、ネオショーティーゲイターは綺麗なカーブや、シューズに合わせた形状になっています。また素材自体はストレッチ性があるので、ゲイター引っかかり感が少なく、動きを妨げないでしょう。

 

Rab Neo Shortie Gaiter

上部裏側には滑り止めのゴムバンド。それから調節のバンジーコードがあります。下部は赤いバンジーコードがトグルで簡単に取り外しも出来て、トグルをスライドさせるとコードの長さを簡単に調節できます。そのままでは簡単に切れてしまうことがあるので、その際はゴムやシリコンのチューブを靴底にくる部分に入れると良いでしょう。ダーティガールゲイターのようなストレッチ素材のゲイターと同様に、靴の前にはいておくシンプルなデザインです。また、ロングゲイターと違い、適度な丈で動きやすいのも良い点でしょう。

ラッセルをする場合など、雪の侵入を防ぐことだけを考えるならロングゲイターがベターです。しかし、ロングゲイターをしっかりと固定すると、若干拘束感がでて、歩きにくくなるという声もあります。積雪がさほどで無ければ、ショートゲイターは動きやすく、十分に機能を果たすでしょう。

マウンテンブーツから、トレイルランニングシューズにもフィットする、マルチなゲイターです。

 

冬の関東近郊は奥秩父の一部を除くと、奥多摩、大菩薩、安倍奥、丹沢と積雪が少ない山域が多く見られます。冬は気象条件の振れ幅が大きいので一概には言えませんが、比較的ラッセルの労苦が少ないエリアとも言えます。こうしたエリアは人気コースにハイカーが集中する傾向があるため、マイ ナーなコースさえ選べば関東近郊とは思えない静かな冬山を存分にハイキングできます。無雪期はアルプスに目を奪われていたハイカーも、冬の近郊の山々の意外な一面に気がつくはずです。

こうした近郊の冬山では人気コース、マイナーコース問わず、

  • 積雪そのものが3月まで少ない
  • 積雪があってもトレースができやすい

こうした特徴があります。結果、足元の準備にしてもハイカーの悩みは多いようです。1)ロングゲイターを用意するか、2)夏用レインスパッツを使うか、3)ストレッチゲイターで凌ぐか。冬はどの山域に、どの月に、どのように入るかで装備の準備も大きく変わります。積雪の比較的少ないまたトレースの多い近郊の山々で活躍するゲイターが、Neo Shortie Gaiter なのです。

 

新しい高耐水、高通気素材 NeoShell®

NeoShell®は、透湿性を上げるために、防水性をギリギリまで下げた防水透湿素材です。有孔質性で、微妙に空気が抜けていくのが分かるほど通気性があります。その代わり、防風性は素材メーカーも99.9%と言っているように、他の防水透湿素材には劣ります。それほどの通気性があるということは、耐水圧が低くなります。耐水圧は表地によっても大きく変わるため、一概には言えませんが、平均して10,000mm程度と言われています。これは、ゴアテックスの1/4。eVentの1/3。pertex shield+の1/2。です。その分透湿性はどの素材よりも高いと言われています。しかし、この透湿性については、はっきりと書かれたものがありません。通常は素材ごとに異なっても公表されることのある透湿性についてはいっさいの表記がないのです。それは、透湿性では表しにくいほど通気をしているからなのです。とはいえ、耐水圧10,000mmというのは決して十分とは言えないでしょう。テントなどのフロアに使われているのは耐水圧3,000mm程度のナイロンPUコートがほとんどなので、それらと比べれば十分と言えるのかもしれませんが、人間の体の動きにともなう圧力や摩擦に関してはやや弱いと言えるでしょう。なので、NeoShell®を使うメーカーによっては、ソフトシェル素材として扱われる場合もあります。

ですが、足は非常に発汗し、熱くなりやすい場所です。本来、足を踏み出すたびに足首のところから出てくる湿気や熱気が、ゲイターによって閉じ込められてしまい、結果靴内部の温度上昇や汗濡れを助長していたともいえます。ですが、そのゲイターがネオシェルであれば、素早く湿気を逃がします。また、防水性についても、十分でしょう。なぜなら、どんなに防水性を高くしても、内側が湿気で濡れたりしやすく、外側も汚れたり濡れやすいのです。いつも濡れているのならば、防水性を高くするよりは通気性を高め、ある程度の耐水圧のある素材であれば、結果より快適性が高くなると言えるでしょう。

ある程度の耐水性と高い透湿性をもっているので、防水のハードシェルと通気撥水のソフトシェルの間の機能をもったゲイターと言えます。質感も柔らかでストレッチ性もあり、eVentやゴアテックスの様なゴワツキ感もありません。なので、歩いているとき、足運びを邪魔しないのです。eVentラトックミッドゲイターの時には、いくら透湿性が高くても、蒸れが気になって温暖な時期には履けませんでしたが、ネオショーティーゲイターであれば、寒冷期が適切と言えますが、夏場を除き、通年に使えるでしょう。

送料・支払い方法について
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