
参考商品:LumaZip "Happy Trails"(生産終了・モデルチェンジのため)
Weight
8g
この記事はアーカイブとして残しているものです。こちらの商品は完売となっております。
後継アイテムはこちらになります。→LūmaGage™ "Happy Trails!!"
“下北沢の雄” に刺激され当店でもオリジナルデザインでキーホルダー型温度計を作りました。蓄光するので暗闇でも適度に明るく視認性が高いのが特長です。表のデザインは当店のアイコン、ハイカーマークに加え「山で眠る」ためのシェルターをシンプルに図案化。そして全てのハイカーへの”Happy Trails!!” というメッセージをいれてみました。
「ガマン」「根性」に頼ること無く少しでもシェルターやスリーピングバッグを軽量化したい。そんなULハイカーは夕方から明け方にかけてしばし気温 のチェックをします。気温を知っておくというのは何もULハイカーに限ったことではありません。そんな時重宝するのがこうしたアクセサリータイプの温度計 です。
山の気温が何度なのか?季節毎に夜の気温はどれくらいか?感覚をしっかりと数値で把握
感覚では無く、比較できるように数値化することで次へと繋がる高い経験を得られます。これは「山で眠りたい」全てのハイカー&キャンパーにとって有 効です。特にスリーピングバッグを選ぶ時、羽毛量や温度対応域を比較検討する時に自分の基準を持っておくと安心して選ぶことができるはずです。
また、”この温度では寝られたけれど、この温度の時には少し寒かった”といったことが解れば次に行く時には必要な服、保温着、寝袋などが的確に選択できるようになり、装備の軽量化に繋がります。
ハイカーが気温を知るには必要かつ十分な温度計
華氏(°F)と摂氏(℃)で表記されています。海外のトレイルに行く場合など、どこの国でも温度を共通認識する為に必要です。
風速対応体感温度チャート
風がどれだけ体温を奪うか、特に雨に濡れた後には注意です。夏でも低体温症で凍死という事故は毎年起きているのです。
「別に本格的に山に行くわけではないので。。。」という方でもいちアクセサリーとしてハイキングに持って行っていただけると嬉しいアイテムです。