Smartwool

Women’s Seamlss Hipster

クロージング ギア
Weight

34g

ウール混紡素材のヒップハンガータイプの肌あたりが優しい女性用ショーツ。ソフトな伸縮性でフィット感が高く、快適に着用できるので、ハイキングだけでなくデイリーにも使いたくなります。〈for Women’s 〉
Weight

34g

SPECIFICATIONS

重量
34g / Sサイズ (実測値)
素材
ウール72%
ナイロン22%
ポリウレタン6%
サイズ・カラー
S、M
ライトウェーブブルー
ディープネイビー
¥4,400 + tax
送料・支払い方法について

自分だけ満足でなく
仲間にもすすめたい
お肌にやさしい
『Seamlss Hipster』

Text by Mika M. / Hiker's Depot

Hipster とはボーイショーツとビキニを合わせたようなデザインのことで、股上は浅めのローライズ、脚ぐりのカットは一般的なショーツよりも深くないのが特徴です。スポーツショーツとしてよく見るデザインの一つになっていると思います。

素材にはナイロンコアのウール混紡の生地を使用しています、ナイロンコアのウール繊維は、表面の肌に触れる部分はウールになっており素材感や機能を損なわず、中心(コア)にあるナイロンが穴あきなどに対する耐久性を高めてくれています。柔らかく肌触りが良いだけでなく、人間の肌と同じ弱酸性の動物繊維は肌に優しいのが嬉しいところです。
サイドや腰回りがシームレスになっているので、 縫い目が肌にあたらないのはもちろんですが、縫い目に邪魔をされず全体として伸縮できるため、体へのフィット感がソフトだけどしっかりしているのです。 体の動きを邪魔しないですし、締め付けも緩やかなので長時間でも快適です。

メリノウールは繊維の表面に水分が残りにくいことや、ウール自体の抗菌性によって臭いの原因となるバクテリアや菌の繁殖を軽減するので、消臭・防臭機能に優れています。また繊維構造繊維の内側に水分を吸収し、繊維の表面で水をはじく作用があるため、汗をかいた後の汗冷えを軽減できます。はき心地も使い勝手も良いので、ハイキングからディリーまで幅広く使えると思います。

同じシリーズの「Women’s Seamlss Racerback Bra」もご紹介していますので、ぜひご覧ください。
https://hikersdepot.jp/products/9623.html/

ヒップスターという言葉に色々と意味があるようですね。アンダーウェアぽくない名前なので、商品に対しての話がしやすいかなと思いました。パッケージも箱入りで手にとりやすくなっています。「この形は好きじゃないよ…」という方には申し訳ございません。ハイキング用のアンダーウェアについては、もしかすると女性にとって下着専門店に比べ「聞きにくい」「買いにくい」ものかもしれません。
しかしひとりひとりにとって、合うもの選んでほしいアイテムだからこそ手に取りやすく、聞きやすい環境が整えば嬉しい。そして少しでも苦にならないように、気持ちも軽量化につながったら良いなぁと、おこがましいかもしれませんが、思っています。

 

 

特徴について

・ウールの良さと耐久性を兼ね備えた混紡生地

伸縮性を加味した配分(ウール72%、ナイロン22%、ポリウレタン6%)になっています。全体で見ればメリノウールが多いので、基本的な機能はメリノウールのものに則しています。紫外線カット、、肌に優しい弱酸性、抗菌効果、そして消臭効果など。防臭でないところがすごく、化繊で多いのは防臭加工です。臭いを防いだり抑えたりするものですが、汗をたくさんかいたり、長い期間の間にその効果は徐々に落ち、何度洗っても匂いが取れないということもあります。しかしウールは備え持った「消臭」があります。なので、ある程度の時間が経てば徐々に匂いが抑えられていくのです。風に当てていればあっという間。

良いところばかりではなく、アンダーウェアはトップスと比べると摩擦が多いこともあり、ウールの弱さが目立ちやすいのです。ところがトップスと比べてメリノウールの比率が下がり、ナイロンを多めにすることで、摩擦による穴あきなどを防いでいます。

基本的にはシームレスであることや編み方によるメカニカルなストレッチとなっていますが、ウールはそれだけだとちょっと伸縮性が乏しいのです。そこを補うのがポリウレタンです。ポリウレタンは紫外線や湿気による経年劣化を起こしやすいですが、アンダーウェアなのであまり心配はいらないでしょう。湿気を気にするのなら積極的に使っていただくのが良いです。大事にタンスにしまっている方が湿気の影響を受けやすいです。

厚みはないですが、薄くもなく感じます。それはストレッチをする余裕が編み方にあるからです。実際の着用時には、そのままの状態よりは薄くなりますが、透けてしまうようなことはありません。

 

・快適な着用のシームレス

サイドや腰の周りなど、縫い合わせがなくシームレスの構造になっています。全部をシームレスで作ることも可能ですが、そのような構造は非常にコストもかかるもので、以前にibexというウールウェアメーカーがチャレンジしていることがありました。この場合、脚ぐり周りの肌との擦れが気になりにくいとこをだけ縫うことを選んでいます。前後とサイドで編み方をかえているのでフィット感を高めるような工夫もされています。

編み方を変えてフィット感が良くなるように工夫されている
ウエストゴムは本体と同じ生地を使用しています。汗を溜めにくいだけでなく、冷えも抑えてくれるでしょう

・パッケージ

スマートウールは資源の利用を見直し、紙のボックスもアイテムによっては中止しました。紙は天然資源ですし、再生にも取り組まれていますが、水を使うことからも、不要な利用を見直すという近年のアメリカのブランドらしい取り組みです。ですが、そのままではちょっと女性にとっては困るのではないでしょうか。
ですので、Womensのものは手に取りやすいように箱に入っています。色は小窓から見えるようになっています。裏返しにすると一見しては下着の箱には見えないので、メッシュポケットに入れても大丈夫!?

サイズについて

Smartwool公式ホームページの下記の表を目安にしていただければと思います。

ハイヒップとは、ウェストの約7.5cm下、ヒップ上部の周囲を指しています。全体にストレッチが効いていることから、緩すぎたりきつすぎたりということが感じにくいかもしれません。Sサイズ、Mサイズでの最大値の間に「空白の数値」がありますが、小さめに選ぶかゆとりを持つかはお好みになります。

 

使用感について

一年中、ハイキングから日常生活まで使えます。ウールだから暑いのでは?そう思う方もいらっしゃるでしょうし、ウールの快適性に心奪われている人も増えてきていると思っています。ウールは調湿機能もある素材です。なので季節を問わず快適に使えます。私のように寒がりの人だけでなく、暑がり汗っかきの人にもお勧めしたいです。

もちろんウールは保温性にも優れているものですが、このウェアもそうであるように近年のウールウェアは一年中使える薄いものも増えています。なので、いわゆる毛糸のパンツのようには温かくありませんので、ご注意ください。

ウール100%には魅力があります。肌触りもより良いです。ですが実際のところウール100%のアンダーウェアは生地が伸びやすく、耐久性には難があります。ナイロンやポリウレタンを混紡することで生地の強度やフィット感を高めてくれています。
私は化繊100%を着用してハイキングしていた頃は、だいたい胃腸の調子が悪くなっていました。冷えやすいからかもしれません。ところがウールのものに変えてからは、その不調が改善しました。これはウールの特性が体温調節に役立ってくれているおかげだと思います。Seamlss Hipsterはヒップハンガータイプになっているので、股上の浅いパンツを履く時はみえにくくなるメリットもありますが、私にとっては冷えが気になるところです。なので長めのインナーを着用したり、腹巻きをして対応しています。タイツをはくことでもお腹まわりや背中まわりの冷え対策になると思います。ヒップハンガータイプの形に慣れている方でしたら、特に気にするところではないでしょう。

 

『Smartwool』について

1994年、スキーインストラクターたちによってアメリカのコロラド州スティームボートスプリングスに設立されてた会社。2010年からZQ認定ウールを開発したニュージーランドのメリノカンパニーからメリノウールのみ調達する契約をむすんでいます。(ZQ認定:ZQメリノとは、ニュージーランドのメリノウール生産農家が、安定した生産、地球環境の保全、生命の尊重、健康、生活の安心、 動物愛護を恒久的に維持していく努力を果たしていることを認証するシステムです。)現在もメリノカンパニーの奨励しサポートをし続けています。

送料・支払い方法について
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