信越トレイルBackpacker's Meeting vol.3開催

トレイルの面白さ、運営団体のホスピタリティ、地元との繋がり、そのどれもがロングトレイルの本場アメリカにもひけをとらない「信越トレイル」。晩秋の信越トレイルでハイカーが交流できるイベントが開催されます。ハイカーズデポもお手伝い。

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高山では冬へと季節が一息にかけぬけていく10月

里山はこれからが秋のハイキングシーズンです。

澄んだ空気の中、落ち葉を踏みしめながらのハイキングは贅沢なひと時。

そんな秋の週末「信越トレイルBackpacker's Meeting」が開催されます。

信越トレイル事務局が主催するこのイベントは3年前のvol.0からスタートして今回が4回目。参加者同士ハイキングを楽しんだあとは美味しい地元食材で交流会、そしてゲストによるトークショーを楽しみます。

今年はそのトークショーをハイカーズデポがお手伝いさせていただきます。

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「長距離ハイキングに持つべきもの、持たぬもの

                    ~ウルトラライト入門〜」
日時)10月31日(土) 18:30〜
場所)赤池テントサイト管理棟
スピーカー)土屋智哉、長谷川晋

信越トレイルをスルーハイクで楽しむハイカーが毎年増えています。歩ききるハイカーはもちろん増えていますが、途中リタイアのハイカーも同じようにいるのです。そんなリタイアの原因としてあげられるのはやはり「荷物の重さ」。そこで信越トレイル80kmのスルーハイクをケーススタディとして荷物の軽量化についてハイカーズデポのふたりが具体例をお話します。

長谷川は2年前の信越トレイルスルーハイクでの装備を持参します。

土屋は実際にスルーハイク(10/28-30)してからイベントに参加します。

実際にスルーハイクした装備を見たり、触ったりしましょう。同じ軽量化といってもふたりとも違うスタイルとなります。共通点、相違点をみながら軽量化についてのヒントをつかんでいただけたらと思います。

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Pacific Crest Trail4000kmをスルーハイクしたハイカーもその美しさと厳しさを絶賛する信越トレイル。

「このトレイルでは何かがおこりそうでワクワクさせられる!」

そんな信越トレイルで秋のひと時をすごしませんか?

 

【イベント詳細】

コチラをご確認ください。

【お申込み・お問合せ】
NPO法人信越トレイルクラブ

0269-69-2888(ビジターセンターなべくら高原・森の家内)

お申込み用紙はこちらからダウンロードできます
http://www.s-trail.net/bpmrequestvol3.doc