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変幻自在の噂のタープ、NINJA TARPがやってきた!

2015/06/25
hikersdepot
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昨年来、フィールドテストが重ねられてきたタープが夏を前にいよいよリリースされました。 ニンジャタープ最大の特徴は計24ヶ所にもおよぶガイポイント。数が豊富なだけでなく、トグル方式になっているため簡単に接続可能。このガイポイントの独自性によりニンジャタープの名前の由来となった豊富な設営バリエーションが実現したのです。

PaaGo WORKS
NINJA TARP  ¥16,000+税

昨年来、フィールドテストが重ねられてきたタープが夏を前にいよいよリリースされました。
ニンジャタープ最大の特徴は計24ヶ所にもおよぶガイポイント。数が豊富なだけでなく、トグル方式になっているため簡単に接続可能。このガイポイントの独自性によりニンジャタープの名前の由来となった豊富な設営バリエーションが実現したのです。

サイズ)280×280(cm)
重量)本体実測418g *他付属品60g

サイズは北米メーカーに多い8ft×10ftタープに近い280cm×280cm。これは現在生産中止となっているFREELIGHT×Highland Designsのスイングタープとほぼ同じサイズになります。ルーミーに余裕をもって使用することも可能ですし、タイトに周囲をシャットアウトする設営も可能になります。ARAI TENTのビバークタープなどもそうですが、このサイズ感は1~2人用タープとしてやはり使い勝手に優れるのです。キューベンファイバーを採用したり、サイズ感をギリギリ小さくしたりというUltralightな文脈での製品開発とはまた異なる、汎用性と独創性を重視した製品開発です。チェストパックのパスファインダー、背負子型バックパックのカーゴ40など独創的なアイテムをリリースしてきたPaaGO WORKSならではの姿勢がこのニンジャタープにも伺えます。


(*プロトサンプルでの設営写真になりますので、本製品とはカラーが異なります。)

当店としても、スイングタープが供給できない現在、同じようなサイズをもつだけでなく独創的なガイシステムを持つこのタープは2015年の大きなトピックスとしてユーザーの皆様にご紹介したいタープといえます。タープというと敷居を高く感じてしまいますが、

*ガイラインは付属品として標準装備
*ガイラインの調整がしやすいテンショナーの標準装備
*丁寧な説明書

とこれからタープを使ってみたいという方にも親切なのがPaaGo WORKSらしい気遣いです。日本製のモノづくりの細やかさが伺えるのもニンジャタープの魅力です。

この夏はニンジャタープでタープデビューしてみませんか。