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参考商品:エレファントットダウンシューズ

SPECIFICATIONS
重量 190g / Mサイズ ペア(カタログ値)
袋 13g
素材 表裏生地
 25Dポリエステル シレ加工
底生地
 210dnlナイロン

ダウン量
S 53g、M 68g、L 86g
650FP
グースダウン 90%、フェザー 10%
カラー イエロー
サイズ S(22~24.5cm)
M(24.5~26cm)
L(26~28.5cm)
PRICE
¥6,800 + tax

Review

*メーカー廃盤につき現在は取り扱いなし

日本メーカーには珍しくUSメーカーに近いこだわった足形を採用しています。足首まわりからの雪の侵入を防ぐロングタイプのなかには更に軽い製品もありますがその差はペアで10g。それもダウン量の差になります。それならばより暖かく、細かい工夫が随所に凝らされているモデルに注目したいところです。特に足は最も汗腺が多い箇所でもあり、どうしても湿気がダウンに吸われてしまいます。湿気によりロフトの減少を最低限にするためのひとつの方法としてダウンを密に詰めてしまうという方法もあるのです。

①素材

生地の軽量化と透湿性向上のため、25D(20D×30D)ポリエステル生地を採用しています。Western MountaineeringやNANGAなどのダウンスリーピングバッグで使用されている最軽量素材は現行25Dポリエステルにシレ加工(ダウン抜けを防ぐ為の目つぶしおよび撥水加工)を加えたものです。エレファントットはそうしたダウンスリーピングバッグとほぼ同じ生地を使用するようになりました。また足底の生地は210Dnlの防水コーティングナイロンを採用しています。

②シェイプ

国内メーカーの製品は左右の区別が無く大味なシェイプの製品が多い中、左右の区別を設け足首の屈曲もしっかりつけたシェイプにより、足へのフィット感をいっそう高めています。タイト感が強すぎると血行が阻害され、かえって寒さを感じてしまいますが、ゆとりをもちなおかつそれなりのフィット感があるシェイプは結果として保温力の向上にも役立っています。

③使い勝手

多くのハイカーは就寝時や就寝前にテント内で使用することが多いダウンシューズですが、トイレや雪かき、水作りなど意外とテントの内外を行き来することが多いスノーキャンプ。ダウンシューズの中に雪が侵入しないようにスパッツ状のロングカバーが付いています。雪の少ない低山はともかく、北八ヶ岳以上の積雪量のエリアで使用するならばこのロングカバーは有効です。また底に縫い付けてある滑り止めのラバーによりテント内はもちろん、フローリングの部屋でも滑りにくく、部屋履きとしても使っていただけます。内部にも細かい工夫が。手を入れていただくと、足首と甲周りに軽いシャーリングが入っています。血行を阻害しないため「軽く」というのがポイントですが、これによりダウンシューズのフィット感を高めているのです。

 

*黒色は旧モデルとなるため、取り扱いはございませんのでご注意ください。

もちろん軽さ、コストパフォーマンスも含めて総合評価の高いダウンシューズです。