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HMG : Hyperlite Mountain Gear

CF8 Drawstring Stuff Sacks

パッキング ギア
Weight

8g

DCF8(旧キューベンファイバー)という超軽量防水素材を使用したスタッフサック。以外とかさばるスタッフサックを劇的に軽量化してくれます。
Weight

8g

SPECIFICATIONS

重量
Nano : 4g
Small : 7g
Medium : 8g
Large : 10g
X-Large : 13g
Jumbo : 16g
サイズ
Nano : 10×15cm 0.3L
Small : 17×25cm 2L
Medium : 21×30cm 3L 
Large : 25×34cm 4L
X-Large : 29×42cm 9L
Jumbo : 36×48cm 13L
価格
Nano : ¥5,390
Small : ¥6,380
Medium : ¥7,150
Large : ¥8,250
X-Large : ¥9,020
Jumbo : ¥9,900
素材
DCF8(旧キューベンファイバー)
6,500円 (税込7,150円)

限りなく「防水」に近いスタッフサック
そして軽量性と耐久性のメリット
一度は使いたいDCF製スタッフサック

メインのギアではないのについ幾つも手が伸びてしまう。スタッフサックをはじめとする袋物にはそんな魔力があります。バックパックの中で荷物がどこに行ったかわからなくならないように荷物を整理するのに便利なスタッフサック。スムーズなパッキングや家での道具の整理にも役に立ってくれます。たしかに便利な袋ですが、ちりも積もれば山となる、以外と重くかさ張っているのもスタッフバッグです。

比較してみてみましょう。

比べるのは容量5L程度、30cm×42cm 位のスタッフサックとします。生地の厚み等も違うので一概に比較できませんが、一般的に使われるものを参考とします。

a. PUコーティングスタッフサック 70d 34g
b. シリコンコーティングナイロンスタッフサック 30d  18g
c. HMG キューベンファイバースタッフサックXL(DCF8)13g

もっとも多く見られる、PUコーティングのスタッフサックと比べると約半分。普及しているシルナイロンスタッフサックと比べても、30% 近い軽量化が可能です。さらに、a.とc. に関しては防水生地ですが、b. のシルナイロンは撥水性だけです。
小さい違いですが、これがもし10枚だったらと考えれば大きい違いです。PUコーティングスタッフサックであれば340g。しかし、キューベンファイバースタッフサックであれば130gです。210gの違いは大きいと思います。

 


当店で扱っているサイズは全6サイズ。
Nano、Small、Medium、Large、Xtra Large、Jumbo。

 

Nano サイズ
約10cm*15cm
実測 4g
容量 0.3L

 

Sサイズ
約17cm*25cm
実測 6g
容量 2L

写真は旧タイプ。山と高原地図との比較。

 

Mサイズ
約21cm*30cm
実測 8g
容量 3L

写真は旧タイプ。山と高原地図との比較。

 

Lサイズ
約25cm*34cm
実測 10g
容量 4L

写真は旧タイプ。山と高原地図との比較。

 

XLサイズ
約29cm*42cm
実測 13g
容量 9L

写真は旧タイプ。山と高原地図との比較。

 

Jumbo サイズ
約36cm*48cm
実測 16g
容量 13L

 

素材は防水で、接続部は全てDCFテープ(旧キューベンテープ)で止めてあります。縫い目がありませんが素材の特性上、テープ接続部の止水性能が不十分です。そのため素材自体の防水性は高いですが、巾着型形状や接合部からの漏水も考えられるため、あくまでも「防水性の高い袋」です。完全防水ではありませんのでご注意下さい。

あまり小分けにしすぎても、スタッフサックが増えてしまいますし、どの袋にしまったのかがわからずに迷うことにもなりかねません。ある程度ざっくりまとめた方が良いと思います。その方がシンプルになり、袋の数も減り、結果軽量になるからです。

例えば、1/食料袋、2/テント・シェルター袋、3/クッカー袋、4/トイレキットやFAキット用袋、5/財布や携帯電話、もしくは着替え等のハイキング中に使わないもの袋、6/パックライナー(スタッフサックとしてカウント)、それ以外の寝袋や就寝具、防寒着はそのままパックライナーの中に入れています。雨具等は畳むのみ。広がって邪魔なら輪ゴムで止めても良いでしょう。もちろんプラスチックバッグ等を使って更に濡れないような工夫やまとめをしていますが、スタッフサックを使うのは6枚程度です。(季節や状況により若干変化します)

袋の軽量化はもちろんですが、シンンプルにすることでの軽量化も同時に考えていくと、より自由で楽しいハイキングへのきっかけにもなると思います。

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