説明
北海道大豆から作られた乾燥大豆肉。軽い上に湯戻しで2〜3倍に膨らむので、食事の嵩増しなどにも便利です。長距離を歩くために山の食事はアルファ米やインスタントラーメンなど、炭水化物に富む食品が多くなります。1〜2泊のテント泊なら気になりませんが、長期だと栄養素の偏りから肉や魚が食べたくなるもの。とはいえ生鮮食品を日数分担ぐことは、重さと嵩張りと傷みの面で無理です。山小屋で美味しい食事を摂る手もありますが、無人地帯へ飛び込む場合はそれも絶たれます。
そんな時に便利なのが大豆肉。代用肉とも呼ばれますが、大豆を加工して肉のようにしたものです。別名「畑の肉」と呼ばれる大豆は、その名の通り植物性タンパク質を多く含み、当商品も100gあたりに含まれるタンパク質は46.8gと、重さの約半分がタンパク質で構成されていています(ちなみに炭水化物量は31.7g)。しかも乾燥食材なので傷むこともない上に軽いので、長期山行に便利な高タンパク食材です。
食品である以上、大事なのが味。「代用肉」と聞くと、ついつい牛肉豚肉の味を期待するかもしれませんが、原材料が大豆なのでそれは無理な話です。あくまで味は大豆由来のもの。しかし、味にも影響する食感は肉そのものなので、味付け次第で錯覚します。湯戻し手順と掲載写真のレシピは以下の通り。分量は全て適量ですが、味見をしながら作れば失敗することはありません(料理が苦手な人ほど味見を省きがちです)。事前に家で試せば必要な調味料の量が分かるので、その分だけを小分けにして持って行けば重量増を最小限に抑えられます。
湯戻し手順
1、大豆ミートをお湯に5分浸す
2、湯切りして軽く絞る
3、そのまま食べるか、料理の具材として使う
タコス
湯戻ししたひき肉風をタコシーズニングで味付け。シェルは運搬を考えるとソフトが楽ですが、お好みでハードもどうぞ。チューブタイプのサルサソースやチーズソースもあれば言うことありません。お米派ならアルファ米にのせてタコライス。
そぼろ丼
湯戻ししたひき肉風を醤油・みりん・砂糖で味付け。面倒なら水で伸ばした出汁醤油だけでも可。余裕があれば錦糸卵もご一緒に。
煮付け
湯戻ししたバラ肉風を好みの味で煮るだけ。写真は干し椎茸と一緒にヒガシマルのうどんスープで煮たもの。マギーブイヨンで洋風、五香粉で中華風などアレンジするのもありです。
唐揚げ
湯戻ししたバラ肉風にお好みの下味(写真は塩+カレー粉+チューブにんにく)をつけて、片栗粉をまぶして油で揚げる。大量の油を携行するのは大変なので、直径の小さい鍋を使って少量の油で揚げ焼きしてください。
仕様
ひき肉風:重量110g 内容量100g 熱量395kcal
バラ肉風:重量93g 内容量80g 熱量318kcal








