説明
新たにvol.2(2025-2026)が刊行されました。
登山やハイキングを楽しむ方のほとんどが登山道やトレイル、いわゆる「道」によって自然体験の恩恵を受けています。日本の山岳環境において登山道を維持管理し、自然環境を保全するためには多くの課題が未解決です。その課題に山小屋とボランティア、学術団体、アウトドア企業、行政機関など山をめぐる様々な関係者の協業によって取り組んでいるのが2021年設立の雲ノ平トレイルクラブ。そんま彼らの活動報告をまとめたものが本書です。
雲ノ平の自然史、国立公園問題の整理、近自然工法の考え方、活動報告だけでなくその基盤についても概観しています。登山道の管理と整備、自然環境保全に関心がある方にとっては入門書として読んでいただけます。そして自分たちが自然体験を享受している北アルプスの危うさについて、登山者やハイカーが眼を向ける契機を与えてくれるでしょう。なお、本書の売上の全ては雲ノ平トレイルクラブの活動費とさせていただきます。
仕様
vol.1(2021-2024):155ページ
vol.2(2025-2026):105ページ









