説明
日本が誇る老舗山岳テントメーカーであるアライテント。その創業初期から今日まで作り続けられている自立型シングルウォールテントの名作が、このライズ1です。
自立型テントの利点は「誰が設営しても同じ形が出来上がる」ことと「どんな環境でも素早く設営が可能」な2点です。非自立型は設営者の経験値次第で設営完成度が変化するし、ペグが効かない雪上や砂地では設営に工夫が必要とやや時間がかかります。次にシングルウォールテントの利点を挙げると、「ダブルウォールテントと違ってフライ脱着の手間を省けるので設営&撤収が早い」に尽きます。テン場への到着時刻と天候、自分の体力に余裕があれば、設営にどれだけ時間がかかっても不満は感じませんが、その逆の場合は言わずもがな。これらの利点を備えるのが、自立型シングルウォールテントのライズ1です。
「シングルウォールテントには前室がないから雨天時に困る」という声もありますが、ライズ1なら大丈夫。フロアに設けられたファスナーを開くことで床面が開き、土間のような「擬似前室」を作ることができます。ジッパーはテント生地の張りにより地面から数cm浮き上がっている上に、ジッパーフラップで守られているため漏水を心配しなくても大丈夫。私達も長年使ってきましたが、今だに問題ありません。それでも心配なら(本来が避けたい湿地帯や窪地のような水が集まりやすい場所へ張らざるを得ない場合)、テント内へエマージェンシーシートのような防水シートを敷くのも手です。その際はタイベックのような透湿生地ではなく、無透湿生地をおすすめします。
自立型シングルウォールの簡便な設営手順を備えながら、ダブルウォールの前室が持つ快適さも損なわない。それが日本の山岳テントのマスターピースたる所以です。
※ペグは付属していません。
※商品写真の黄色いライズ1は旧色です。
仕様
重量:870g(本体・フレーム・張り綱)
907g(本体・フレーム・張り綱・リペアスリーブ・スタッフサック)
使用サイズ:100cm x 200cm x 高さ95cm
収納サイズ:23cm x 14cm(畳み方で変化するので目安です)
収容人数:1人(最大2人)
素材:本体30dnナイロン・フロア40dnナイロン・ポールDACNFL8.7フェザーライト
















