Shangri-La3 Nest Set

重さ:2143g

価格:
販売価格¥59,400

説明

 現在のULバックパックの始祖とも言えるゴーライト。そして同社のシェルターとしてデンやケイブと並び記憶に残っているのがこのシャングリラ3。元々はヘックス3という前身モデルがあり、その後継型として登場したものの廃番。今回、ゴーライト日本代理店のソーズカンパニーの尽力により、それが復刻されました。


 ワンポールテントとして定番のBDメガライトは底面が正方形ですが、シャングリラ3は六角形。テント側面を張り出すような形になるので、ポールを挟んで2人が就寝した状態でも荷物置きのスペースがしっかりとあります。就寝人数はポールを中心として三角形を描くように寝れば3人、少し窮屈にはなりますが最大4人まで寝られます。付属ポールの高さは7段階に調節が可能なので、雨天時の濡れなどによりテントの設営張度が落ちた場合にも安心です。ネスト併用の場合は室内高160cm前後となりますが、フライのみの使用ならコードを付け足し高く設営して居住空間を広げたり、空いたフロア下部からの換気性能を強めることも可能となります。


 復刻版シャングリラ3はネスト(インナーテント)付きなので、フルセット重量に目を瞑れるなら快適さ優先のキャンパーにもおすすめです。逆に軽量化を図るハイカーならフライのみの設営一択でしょう。トレッキングポール2本をボレーストラップで連結して使えば、付属の設営ポールも省略できます。2人以上のグループ山行なら1人あたりの負担重量は「680g÷人数」。しかも室内高が高くて広い快適な居住空間が得られます。地面剥き出しのフロアレス状態を敬遠する人もいますが、土足で出入りができてテント内煮炊きに気を遣わなくて済む利点もお忘れなく。雪山ならアイゼン装着のままでも大丈夫だし、雪面を掘り下げての使用も可能となります。フライ+ネスト+ポール・ペグ付きで6万円を切る価格も、このご時世には嬉しいところ。


 当時の同社テントにはユートピア・ヴァルハラなどのモデル名が付けられていましたが、このシャングリラ3もその名の通りテン場での生活を楽園のようにしてくれるはずです。


仕様

重量:2143g(フライ680g ネスト950g ポール410g ペグ103g)

サイズ:290x250x(ポール高)147〜177cm

収容人数:〜3人(最大4人)

素材:フライ15Dシルナイロン ネストフロア70Dナイロン

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