ハイキングでは快適な化繊ウェアも焚き火の前では火の粉を避けて過ごさないと穴だらけ。焚き火にはやっぱり天然素材が安心です。そこでウールやレザーなど燃えたり溶けたりしにくい素材を使ったウェアと、焚き火にも使える小物のご紹介です。
ハイキングでは快適な化繊ウェアも焚き火の前では火の粉を避けて過ごさないと穴だらけ。焚き火にはやっぱり天然素材が安心です。そこでウールやレザーなど燃えたり溶けたりしにくい素材を使ったウェアと、焚き火にも使える小物のご紹介です。
AXESQUIN／ノヤマ
高密度のメルトン素材でできた巻きスカート。ウール90%の生地は熱にもつよく、化繊のように火の粉ですぐに穴が開く心配がありません。72cm x 128cmのゆとりあるサイズはスカート以外でも羽織ってみたり体に巻いてみたりと自由にアレンジできるので、焚き火のそばでは衣服の火除けとして使えます。男性にもぜひトライしてもらいたいアイテム。
フロントに大きなポケットあり
想像力をかき立てる絶妙なサイズ
重量）実測492g（Mサイズ）
サイズ展開）Mサイズのみ
カラー）スネズ
価格）￥12,800＋税
ibex／Wool Aire Shirt Jacket
ポリエステルシェルとウールフランネルのダブルフェイス。状況にあわせて表裏の長所を活かして使えるリバーシブルジャケット。寒いときはシェルを外側にしてウールライナー付きのジャケットとして、焚き火のそばでは裏返して火の粉を気にしなくていいウールジャケットにしてしまいましょう。もちろんそれぞれデザインの違いをたのしめるのも魅力です。一粒で二度以上おいしいジャケットです。
左がBlack、右はAcorn
チェック柄は表地のカラーごとに変わります
重量）実測618g（Mサイズ）
サイズ展開）S、Mサイズ
カラー）Black、Acorn
価格）￥46,700＋税
Outdoor Research／AKSEL WORK GLOVES
温かいウール混のライナーを装備したフルカウレザーグローブ。ORが冬のアウトドアアクディビティ対応のワークグーローブをつくるとこうなります。焚き火をたのしみたいハイカーなら、冬は防寒用と焚き火用を兼ねて使えるこのグローブをどうぞ。しっかり防寒できるグローブは火の熱さもしっかり遮ります。
見た目はプレーンなワークグローブ
ライナーは厚みのある起毛素材（ウール40%、アクリル35%、ポリエステル25%）で防寒性を高めています
重量）実測185g（Mサイズ）
サイズ展開）S、Mサイズ
カラー）Natural
価格）￥7,800＋税
Klean Kanteen／Straw
本当はただのストロー。シリコン製の飲み口は、自在に曲がる吹き口とステンレスパイプの熱を遮る持ち手になります。小さな焚き火台との相性は文句なし。ちょっと変わった火吹き棒としてぜひ。
ステンレスのパイプ長は約15.5cm
この持ち方ならパイプをコントロールしやすい
重量）実測16g
カラー）Assort
価格）￥300＋税
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