PCTやATなど北米の超長距離トレイルのスルーハイクで故障の少なさ、燃料補給の利便性、そして自重の軽さで再評価されるようになったアルコールストーブはULを象徴するギアのひとつ。 日本のULシーン黎明期もアルコールストーブビルダーの熱意によって牽引されていました。そのなかで燃焼効率だけでなく工作精度の高さからも注目を集めていた塚越利尚によって2007年にたちあげられたのがT’s Stoveです。2009年に発表したサイドBは本場アメリカでも発売されるなど、日本のUL系コテージギアメーカーを牽引してきました。ストーブ、風防、エスビットストーブなどの製品ライナップだけでなく、関連ノウハウを一般開示してきた姿勢も魅力のひとつです。
T’s stove
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