これまでは「ソーヤースクィーズ」と「スクィーズ・ミニ」の二択だった小型の浄水器に新型が登場です。機能的には、両者のあいだくらい。大きさミニ並み、重さはミニが40グラムのところ、マイクロは48グラム。ほとんど重量増がなく、出てくる水量は約スムーズ。

さっそく、試しとろ過テストを開始。
500mlの水を作るのにかかった時間は以下の通り。
ミニ:55秒
マイクロ:30秒

要する時間はほぼ半分。

また、商品名のスクィーズが示すとおり、ミニで濾過するのに、同梱の袋に水を入れて「ギュッと絞り」ます。
一方、マイクロの場合は、ボトルやブラダーに付けて、ひっくり返すだけ。あとは重力でろ過された水が出てきます。これはらくちん。

さらに素晴らしいのは、クリーニング・カップリング。
フィルターを清掃するのに、きれいな水を逆から注入して掃除をするのですが、これまでは付属の注射器を使用していました。これが家で掃除をするには良いのですが、ロングディスタンスハイキングをしているときに、わざわざ注射器を持ち歩くのは楽しくありません。他になんの役にも立たないものを何ヶ月も持ち歩きたくないのです。
土屋はペットボトルキャップを改造して、ペットボトルてわ逆噴射する技を発明したくらいです。
このリングがあれば、ペットボトルを使って逆噴射できます。すごいすごい。

日本の山は川沿いに登山道が付けられていることも多いです。重くなりがちな水を現地調達できれば、バックパックも軽くなります。
サイズや重さと、エマージェンシー用に向いているのも良いところ。

一度大きい方のスクィーズを使うとミニに費やす労力が嫌になり、大きくてもスクィーズを持っていってしまうのですが、マイクロなら、軽くて使いやすく、積極的に使いたくなります。

店頭にありますので、このちいささをお試しください。