説明
もしも一つの鍋だけで長期間旅をするなら、どんな鍋を持っていきますか？私なら少し深めのフライパン一択です。
フライパンなので焼く・炒めるに加えて、鍋高が少し深ければ茹でる・煮る・炊く・揚げるまでこなします。お湯を沸かしてアルファ米やインスタントラーメンを食べるだけなら不要な調理手段ですが、乾燥野菜を持っていき汁物を作ったり、釣った岩魚のぶつ切りを唐揚げにしたり、旅先で買った惣菜をおかずに炊き立てのご飯を食べたいなら、少し深めのフライパンは期待に応えてくれます。
鍋材には硬性アルミのデュラライトを使用。薄くしても強度が保たれる利点を活用し軽量化に成功しています。調理面にはTitaniumプラズマコーティングを施しているので、焦付き難く汚れも拭き取りやすい仕様。ちなみに長期使用や高熱に晒すことで鍋が歪んできます。歪んだ部分は手で力を加えれば元に戻るので、ベコベコになるまで使い倒してみてください。
※炊飯量の目安は14cm/1合・16cm/2合・18cm/3合です。無理をすれば其々＋1合までは炊けます。
仕様
14cm：重量117g 直径14cm x 深さ5cm 容量600ml
16cm：重量134g 直径16cm x 深さ5cm 容量900ml
18cm：重量150g 直径18cm x 深さ5cm 容量1200ml
素材：アルミニウム