山岳雑誌の編集長もつとめてきた若菜晃子が発行する個人小冊子「murren」。年2回の刊行ペースをのんびりと守り8年、地道にファンを増やしています。毎号どんな特集になるかが注目のmurrenですが、vol.16は「琉球切手」。この独特のセレクトが魅力です。
街と山のあいだ。
murren vol.16「琉球切手」
山岳雑誌の編集長もつとめてきた若菜晃子が発行する個人小冊子「murren」。年2回の刊行ペースをのんびりと守り8年、地道にファンを増やしています。
毎号どんな特集になるかが注目のmurrenですが、vol.16は「琉球切手」。この独特のセレクトが魅力です。
「西表にて」というコラムとともにすすむ今号ですが、通読することで、自然と文化とを誇りをもって伝えていくということについても考えさせられます。
読ませる、考えさせる小冊子が今号も届きました。
murrenvol.16「琉球切手」¥500+税