Float 新作サングラス LONE PINE & MESA 発売記念ポップアップ9/6-7開催

2014年に誕生したアウトドアサングラスブランドFloat Outdoor。日本人向け設計のかけ心地、故障が少ない独自のテンプル構造、なによりもその軽さでハイカー、ランナーからの支持を集めてきました。ブランド立ち上げから10年の節目、2024年にはフレームとテンプルの接続方式を一新、ロックテンプル方式がスタートしました。

そのロックテンプル方式の新製品「LONE PI(NE(ローンパイン)」「MESA(メサ)」がいよいよ登場。その発売記念ポップアップを開催します。

 

サングラスの原点に立ち返った新製品
LONE PINE & MESA発売記念ポップアップ

日時)2025年9月6日(土)、7日(日)

場所)ハイカーズデポ(東京都三鷹市下連雀4-15-33)

内容)1. 新作LONE PINE & MESAの販売
   2. ハイカーズデポ別注 Hiker's LONE PINEの発表&販売

新作LONE PINE & MESA

LONE PINE(MAT BLACK / GREY))
LONE PINE(AMBER / BROWN)
MESA(BLACK / GREEN)
MESA (BROWN / BROWN)
なぜサングラスをかけるのか?なぜサングラスが必要なのか?日差しや反射光、障害物から目を守るためにフィールドにおけるサングラスの役割は大きなものです。その実用性を考えるとフレームサイズはそれなりの大きさになります。前作シエラは反射光の侵入を確実にシャットアウトするためのサイドカバー付きでした。
SIERRA
商品解説
2024/11/23
SIERRA
2014年に誕生したアウトドアサングラスFloat Outdoor。日本人向け設計のかけ心地、故障が少ない独自のテンプル構造、なによりもその軽さでハイカー、ランナーからの支持を集めてきました。森林限界上の高山、照り返しが強い雪山、陽光煌めく川辺や海辺、これらの環境では視界確保のためにも、紫外線からの目の保護がより重要になります。従来のカジュアルフレームのサングラスでは防ぎきれない横からの紫外線を確実にカットするため、サイドカバー付きサングラスの効果が期待されます。2024年、Floatが提案するサイドカバー付サングラスがこの「SIERRA(シエラ)」です。夏の高山帯でのハイキングや釣り、冬の雪山登山やスキー。より強い紫外線が気になる状況で着用したいアウトドアサングラス。 仕様 重量32gフレーム寸法横13.8cm × 縦4.9cmレンズ寸法横54mm × 縦44mm フレーム材質プラスティック(TR90)テンプル材質プラスティック(超軽量弾性樹脂)レンズ材質ポリカーボネート紫外線透過率1%以下可視光透過率 GY.FMR(グレイフラッシュミラーレンズ) 13% Lt.GR(ライトグリーンレンズ)28%   高山帯、雪山、水辺より強い紫外線に対峙するためのサイドカバー付偏光サングラスFloatサングラスが到達した北極星   雪山での登山やスキーでのテストの後、製品最終テストは アメリカ シエラネバダ山脈でのハイキングとフライフィッシング。花崗岩の岩肌が照り返す強烈な日差しからしっかりと目を守り、視界を確保してくれたことで「SIERRA(シエラ)」と名付けられたサイドカバー付偏光サングラス。   SIERRAのデザイン サイドカバー 機能面でもデザイン面でも最大の特徴となるサイドカバー。2010年代以降、多くのハイカーやランナーに支持されているカジュアルフレームのサングラス最大の弱点である横からの紫外線対策のためのシンプルにして確実な対応策です。スキーや雪山用サングラスではフレーム脇に革製サイドカバーを装着したモデルが一世を風靡しました。サイドカバーを脱着式や可動式にしたモデルはいくつも発表されていますが、Floatでは一体型を採用。サイドカバーの紛失や故障をさけるためでもありますが、正面から見たときに普通のサングラスに見えるよう、違和感のないスッキリしたデザインにするためでもあります。その意図がしっかりと実現したデザインになっていることは実際にかけて実感ください。 通気口   サイドカバーの搭載で横と上からの紫外線をしっかりとカットすることには成功しますが、避けられないデメリットとして熱がこもりやすくなることがあげられます。その対策としてレンス上部、フレーム上部に通気口が設けられています。歩いている時には自然と通気、循環するため曇りにくくなっています。とはいえ、気温が低い冬季などはやはり曇り止めを併用することをお勧めします。 テンプル Floatのサングラスといえば、樹脂テンプルの屈曲部が蛇腹構造になっていることから故障が少ないだけでなく、簡単に首にひっかけられることが大きな特徴です。サングラスリテーナーいらずの仕様ですが、サングラスを無くすことが大きな問題になる季節にはバックアップとしてリテーナーがつけられるよう穴があけられています。専用のものでなくとも、ナイロンコードやバンジーコードなどで簡単に取り付けることができます。   フレームとテンプルの接続機構 スライドさせて嵌め込む従来のFloatのテンプル接続方式から、10年目の新機構が導入されました。誰にとってもよりわかりやすく、直感的に接合できる差し込み方式です。2024年11月現在、この方式を採用しているモデルはシエラのみとなるため、フレーム、テンプルの流用はできませんが、今後のモデル増加、オプションパーツ販売などに期待です。   2014年にスタートしたFloat Outdoor。その10年目に到達したフラッグシップともいえるサングラス。高山、雪山、水辺の強い紫外線からしっかりと目を守り、視界を確保してくれるサングラスをお探しのハイカーに安心して勧められるサングラスです。
今回リリースされるローンパインとメサはスクエアとボストンをベースにしています。レンスは可視光透過率15%。森林限界上の高山帯や日差しが眩しい水辺、残雪が名残惜しい初夏の山でも安心してお使いいただける、サングラスの基本にのっとった、これぞ定番サングラス。

ハイカーズデポ別注 Hiker's LONE PINE

2014年のハイカーズガイア、2021年のハイカーズベガ、とハイカーズデポではFloatサングラスの別注モデルをお願いしてきました。初代のハイカーズガイアではFloat初の偏光レンスを搭載、現在ではこの仕様がFloatサングラスのスタンダードになりました。今回のロックテンプル初のスタンダードフレームであるローンパインでも別注カラーをお願いすることになりました。レンズへの新機能のアイデアは現時点では技術的に困難こともあり、ハイカーズローンピークは前作のハイカーズベガ同様、カラー別注となります。

Hiker's LONE PEAK

カラーを重ねたフレームは見る角度、光の加減でいくつもの表情を見せてくれます。さまざまな場面と思い出を重ねるあなたの旅の相棒にしてください。