2014年に誕生したアウトドアサングラスブランドFloat Outdoor。日本人向け設計のかけ心地、故障が少ない独自のテンプル構造、なによりもその軽さでハイカー、ランナーからの支持を集めてきました。ブランド立ち上げから10年の節目、2024年にはフレームとテンプルの接続方式を一新、ロックテンプル方式がスタートしました。
そのロックテンプル方式の新製品「LONE PI(NE(ローンパイン)」「MESA(メサ)」がいよいよ登場。その発売記念ポップアップを開催します。
サングラスの原点に立ち返った新製品
LONE PINE & MESA発売記念ポップアップ
日時)2025年9月6日(土)、7日(日)
場所)ハイカーズデポ(東京都三鷹市下連雀4-15-33)
内容)1. 新作LONE PINE & MESAの販売
2. ハイカーズデポ別注 Hiker's LONE PINEの発表&販売
新作LONE PINE & MESA




なぜサングラスをかけるのか?なぜサングラスが必要なのか?日差しや反射光、障害物から目を守るためにフィールドにおけるサングラスの役割は大きなものです。その実用性を考えるとフレームサイズはそれなりの大きさになります。前作シエラは反射光の侵入を確実にシャットアウトするためのサイドカバー付きでした。
今回リリースされるローンパインとメサはスクエアとボストンをベースにしています。レンスは可視光透過率15%。森林限界上の高山帯や日差しが眩しい水辺、残雪が名残惜しい初夏の山でも安心してお使いいただける、サングラスの基本にのっとった、これぞ定番サングラス。
ハイカーズデポ別注 Hiker's LONE PINE
2014年のハイカーズガイア、2021年のハイカーズベガ、とハイカーズデポではFloatサングラスの別注モデルをお願いしてきました。初代のハイカーズガイアではFloat初の偏光レンスを搭載、現在ではこの仕様がFloatサングラスのスタンダードになりました。今回のロックテンプル初のスタンダードフレームであるローンパインでも別注カラーをお願いすることになりました。レンズへの新機能のアイデアは現時点では技術的に困難こともあり、ハイカーズローンピークは前作のハイカーズベガ同様、カラー別注となります。

カラーを重ねたフレームは見る角度、光の加減でいくつもの表情を見せてくれます。さまざまな場面と思い出を重ねるあなたの旅の相棒にしてください。
