日本を代表するアウトドアメーカーでのものづくりに携わってきた金山洋太郎が「どこにも無いまったく新しいものを」という情熱で2004年に創業。 繊維のプロでもある金山たちが最初に企画開発したのが、いまではアウトドア業界で広く認知されるようになった「ドライレイヤー」と従来とは異なる素材的構造的アプローチを施した「ツェルト」でした。ともに、いかに湿気から身を守り体温保持をおこなうか、に徹底的にフォーカスした道具だといえます。決して派手な道具ではありませんが、何がフィールドで必要なのか、その本質に迫る定番として現在でも同社の基幹製品として多くのユーザーから信頼を集めています。