フードレススリーピングバッグ専用にするにはもったいない。軽く温かくボリューム感に溢れたダウンフードの用途は自由。
仕様
- 重量
- 58 g
- 素材
- UDD 超撥水加工 デラックスダウン
DX 770FP ダックダウン 30g封入
ナイロンタフタ - カラー
- ムーンリットオーシャン
フードレススリーピングバッグ専用にするにはもったいない。軽く温かくボリューム感に溢れたダウンフードの用途は自由。
仕様
- 重量
- 58 g
- 素材
- UDD 超撥水加工 デラックスダウン
DX 770FP ダックダウン 30g封入
ナイロンタフタ - カラー
- ムーンリットオーシャン
ダウンフードは、最近のフードに良く見られる立体構造で作ることにより、顔周りのフィット感も良くなっています。重量は実測値58g。ダウンは770FP UDDを30g 封入しています。
フロントにはドローコードが通るスリットがあるので、任意でそこにドローコードを通して閉じるようにもできます。ですがそれをしなくても写真(上)の様に顔の大部分を覆うことができるので必要ないかもしれません。ですのであえてコードは入れない状態にしてあります。
2012-13年秋冬版はボックス構造でより保温力を重視した形でしたが、2013-14年秋冬版よりシングルキルト(つぶし縫い)構造になってい ます。その代わりにデザインを見直し、側部2パネルと頭部から後頭部1パネルの計3パネルにし立体的な形状になりました。これにより頭から顔にかけて自然 にフィットするようになりました。シングルキルトですが頭部にはつぶし縫いの部分が無いためダウンがしっかりと膨らみ熱を逃がしません。
横方向にはシングルキルト。縦方向にはつぶしていないので、十分にふくらみ熱を逃がしません。
このフードがあることで、フード付きジャケットにこだわらず、ダウンジャケットを選ぶことが可能になり、組み合わせの選択範囲も広がります。寝袋の フードは使わない時期でもつきまとう物ですが、別々に分かれることで自分が必要とする時のみ使うことが可能です。また、寝袋本体とフードが分かれること で、口から出る呼気はフードにのみ集まり、不要な寝袋のロフトダウンや結露を防ぐ効果も期待できます。