焚火対応ソロクッカー「ALMIPOT」が遂に復活

焚火にもかけやすく、1合のお米がおいしく炊ける。そんなアルミソロクッカーが「アルミポット」。初回生産分の完売以降、追加生産が暗礁にのりあげていたためこのまま幻のクッカーになるかと思われましたが、2016年初夏、ついにアルミポットが復活となりました。

日本人に欠かせない炭水化物のお米。ここ一番のがんばりどころでほおばる白米やおにぎりに大きな力を感じるハイカーは少なくないはずです。美味しいお米を食べたいと思ったら炊いて食べるのが一番。しかし米炊きに良さそうな鍋は大き過ぎ、ちょうど良い大きさのものはチタン製で米炊きに は向かないというものがほとんどでした。

そこで焚火にもかけやすく、ちょうど一人分つまり一合のお米が炊けるシンプルなアルミ鍋をメーカーさんと一緒に企画してみました。それが「アルミポット」。おかげさまで2013年の発売以来、ありそうでなかったサイズ感とコンセプトが渓流釣りや沢登りの愛好家中心に支持されてきました。しかし生産ロットなどの問題から追加生産がままならず、2015年はじめに初回生産分が完売してからは長らく欠品が続いていました。このまま幻のクッカーになってしまうのだろうか、そんな時にメーカーさんの尽力でようやく追加生産が決定。復活のはこびとなりました。

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市場には他にない、まさにオンリーワンのアルミクッカー。自然の中で調理する、食べるといった行為をシンプルに感じさせてくれる象徴的なクッカーではないでしょうか。

 

お待ちいただいていたみなさま、

6月18日より販売再開となります。

 

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