Float新作サングラス「SIERRA」発売記念<br/> アウトドアグラスFloat & F ポップアップストア

日本を代表するメガネ生産地である福井県鯖江市を拠点とする「FLOAT OUTDOOR」。リーディンググラス(老眼鏡)メーカーとして培ったノウハウを活かして誕生したアウトドアサングラスは、その軽さ、日本人向けのフィッティング、確かなレンズ品質、そしてデザイン性の高さで2014年のブランド誕生以来、ハイカーやトレイルランナーからの支持を集めてきました。また2020年には「ブレない」「ストレスがない」「街でも山でもかけられる」「MADE in JAPAN」にこだわったアウトドアフレームの新ブランド「F」も立ち上げています。

今年2024年はより紫外線が強い水辺や高山、雪山での使用を想定したニューモデル「SIERRA」が発売となります。11月 23日(土)、24日(日)にはニューモデル発売記念のポップアップイベントを開催します。

 

FLOAT & Fフィッティングイベント
ニューモデル「SIERRA」発売記念

日時)2024年11月23日(土)、24日(日) 12時〜18時

場所)ハイカーズデポ(東京都三鷹市下連雀4-15-33)

内容)

  • FLOAT新作「SIERRA」披露
  • FLOAT&F 全モデルの展示販売
  • ブランドプロデューサー瓜生顕士氏とスタッフによるフィッティング&メンテナンス相談

紫外線からよりしっかりと目を守りたい
高山、雪山、水辺での使用を意識した新作「SIERRA」登場

日常でも違和感のないフレームが多くのブランドから登場したことで、スポーツサングラスを過剰に感じていたハイカーにもサングラスが広く浸透したのが2010年代。しかしサングラス普及の立役者となったカジュアルなフレームには弱点があります。サイドからの紫外線をカットできないこと。そしてサングラスを着用することで開いた瞳孔にとってサイドからの紫外線は大きなダメージを与えてしまいます。森林限界上の高山、照り返しが強い雪山や水辺などでは横からの紫外線をしっかりと防ぎたいところです。

雪山、BCスキー、森林限界上でのハイキング、釣り

これらで効果を発揮するフレームがFLOATから新作として登場します。

最大の特徴は一体式のサイドカバー。パーツの紛失防止やデザインの美しさなどを考慮して一体式を採用。
カバー採用によるレンズ曇りへの対策としてレンズ上部にベンチレーションを配置

FLOAT SIERRA(シエラ)

MAT BLACK / Lt.GR (マットブラックフレーム、ライトグリーンレンズ)
可視光線透過率28%
¥16,500

 

MAT BLACK / GY.FMR (マットブラックフレーム、グレイフラッシュミラーレンズ)
可視光線透過率15%
¥17,600

 フレームとテンプルの接続機構についても新機構を採用。10年目となるFLOATの新しい挑戦ともいえるのがこのSIERRA(シエラ)です。

 

アウトドアフレーム「F」相談会

メガネの街、福井県鯖江市に拠点をおく彼らが提案するアウトドアメガネフレームFは「ブレない」「ストレスがない」「街でも山でもかけられる」「MADE in JAPAN」にこだわった2020年誕生のブランド。当店の土屋も1ヶ月以上の長距離ハイキングから不規則な動きが強いられるオフトレイルハイキングまで3年にわたり使用し、信頼をおいています。しかしフレームとは別にレンズの手配などが必要なため、気になっていてもしっかりと相談する機会が少ないのも事実です。
そこで今回はアウトドアフレーム「F」について相談をうけたり、接客する専用時間を設けたいと思います。

F相談会) 13:00、15:00、17:00 *両日とも

フィールド用のメガネを新調したい、ズレないメガネが欲しい、そんなハイカーのご来店をお待ちしております。

  

FLOATやFのご相談や購入品のメンテナンス

サングラスの必要性は感じているのだけれど、何を気にすればいいの、何を選べばいいのか、はじめてだからわからないという相談はめずらしくありません。またコンタクトが苦手だからサングラスに困っているというメガネユーザー、メガネの着用感に実は満足いってないという方も少なくありません。アウトドアで使用するサングラスやメガネでお悩みの方は専門スタッフが在店するこの機会に是非ご相談ください。

ノーズパッドやテンプルのシリコン素材が痛んでいませんか
 
Fのテンプルやノーズパッドの歪みはフィッティングの大敵です

またイベント当日はレンズやフレーム調整、サングラスの各種パッドの交換などのメンテナンスにも対応します。いままでご購入いただいたFLOATやFのメンテナンスにも是非お越しください。