Jacky Boy Slimこと尾崎光輝が主宰するブランドJINDAIJI MOUNTAIN WORKS(JMW)。展示会の延期日程が7月18-19日に決定しました。展示会は彼の縫製職人としての情熱、初期ULへの情熱が大きなテーマ「Early Ultralight」。手仕事で作られた彼の製品だけでなく、それに込められた作り手の思い、それを情熱的な商品解説とともにお届けします。情熱を楽しむ2日間。
JINDAIJI MOUNTAIN WORKS
2021 EXHIBITION
“Early Ultralight”
https://jmountainworks.stores.jp
https://www.instagram.com/jindaijimountainworks/?hl=ja
イベント概要
日程:2021年7月18日(日)-19日(月)
時間:12:00-19:00
場所:ハイカーズデポ 店頭デッキ
住所:東京都三鷹市下連雀4-15-33
時間:12:00-19:00
場所:ハイカーズデポ 店頭デッキ
住所:東京都三鷹市下連雀4-15-33
イベント内容
ブランド・アイデンティティを「Hike,Bike,Fish & Life」におくJINDAIJI MOUNTAIN WORKS(JMW)はフットワークの軽さと陽気な人柄で愛されるJackieBoySlimこと尾崎光輝が主宰するブランド。ハイキング、自転車、フィッシング。そして高尾山での生活。そんな自身のライフスタイルから導きだされたJMWの製品説明会&販売会を開催します。フラッグシップモデルである「パックマンベスト」の説明会をハイカーズデポ で開催してから1年半、コロナ禍でおもうに任せなかったユーザーと交流できる単独イベントをハイカーズデポ で再開します。
この2日間のテーマは「Early Ultralight」
今回の商品説明会では縫製職人Jackyの原点に立ち返ります。ミシンのことも、縫製のことも、道具の構造のことも、まだ何もわからなかったあの頃がJackyにもあります。それを乗り越えられたのは初期ULシーンへの熱い想いがあったからこそ。だから今でもいまでもこだわっているのは「薄物素材の扱い」。X-PacやハイブリッドDCFなどのタフな素材が隆盛の現在、彼がこだわるのは初期ULシーンを支えたシルナイロンやタスランナイロン。そんな原点への情熱を製品とともにお届けします。
- PBタープのカスタムオーダー受付
- ハンモックのカスタムオーダー受付
- シルナイロン製品の販売
- MYOGキットの販売
ULらしいシルナイロン生地を中心としたタープ&ハンモックのカスタムオーダー受付を中心とした2日間。その他にもMYOGキットやJMW製品の販売、試作品の展示などもおこないます。カスタムオーダーの相談や受付が中心というのはまさにガレージメーカーならではの商品説明会です。ミシンの相談もいかがでしょう。糸の話、針の話、きっと彼の話はとまりません。自分でも道具の自作をはじめてみたい人、自分のハイキングスタイルとフィットする道具を求めている人、道具を「作り」「使う」こととじっくり向き合う良い契機になるはずです。
JINDAINJI MOUNTAIN WORKSが届けたい世界観をじっくりと感じられる2日間です。