軽さと独自のテンプル構造によるフィット感の良さから、アウトドアサングラスとして支持を集めるブランド「FLOAT」。この秋、ニューモデル「MAIA」が発売されます。それを記念して2022年10月8日(土)、9日(日)の2日間、ポップアップイベントを開催します。
日本を代表するメガネ生産地である福井県鯖江市を拠点とする「FLOAT OUTDOOR」。リーディンググラス(老眼鏡)メーカーとして培ったノウハウを活かして誕生したアウトドアサングラスは、その軽さ、日本人向けのフィッティング、確かなレンズ品質、そしてデザイン性の高さでハイカーやトレイルランナーから支持を集めています。ハイカーズデポでは別注モデルとして2015年から「Hiker's GAIA(販売終了)」、2021年から「Hiker's VEGA」を販売するなど、共に取り組みをおこなうことも多いサングラスです。
そのFLOAT OUTDOORから、この秋いよいよニューフレーム「MAIA」が販売されます。それを記念して10月8日(土)、9日(日)にはブランドプロデューサーの瓜生顕士氏をお招きして、ニューフレーム「MAIA」のフィッティングイベントを開催します。
FLOATフィッティングイベント
日時)2022年10月8日(土)、9日(日) 12時〜19時
場所)ハイカーズデポ店舗前デッキスペース(東京都三鷹市下連雀4-15-33)
内容)
- FLOATニューフレーム「MAIA」新発売
- FLOATサングラス全種類の展示販売
- アウトドアメガネブランド「F」の展示販売
- ブランドプロデューサー瓜生顕士氏による製品解説とフィッティング
参加費)無料
<ご参加いただくみなさまへご協力お願いいたします>
- マスクの着用
- 手指の消毒
- 他のお客様との距離の確保
新登場 MAIA
新作「MAIA」の最大の特徴はFLOAT OUTDOORのラインナップ中で最も小さいことです。これまでは比較的小ぶりな「SHARON」が女性の支持を得ていましたが、今回はしっかりと女性や小柄な方を想定してのフレーム設計をいちから行っています。フレーム幅から見直しをはかり、小型化しています。シェイプは掛けやすく、顔なじみの良いクラシックなボストンシェイプ。FLOATにはハイカーズデポの別注「Hiker's GAIA」のベースとなった「GAIA」というボストンシェイプのモデルがかつてありました。2020年で廃盤となりましたが、新作「MAIA」は「GAIA」の系譜を継ぐモデルともいえるででしょう。
展開カラーは2種類。ひとつはブラックフレームにFLOATでは初のグリーンレンズ。はじめてグリーンレンズを採用したレイバンのせいか、このブラック/グリーンの配色はクラシックな落ち着いた雰囲気が漂います。もうひとつはマットグレイフレームにグレイレンズ。こちらは人目をひく、モダンでスマートな雰囲気です。レンズはFLOATのスタンダード、可視光透過率15%の偏光レンズとなっています。
アウトドアメガネ『F』のご相談もこの機会に
2021年春より販売されれているMade in Japanのアウトドアメガネ「F」。この春には新しいフレームも登場しました。「歩いても走ってもズレない」「長くかけていてもストレスを感じない」「山でも街でもボーダーレスに使える」わたし自身販売開始間前からテスト的に使用させていただいてから1年半、今では安心して使えるアウトドアメガネだと信頼しています。アウトドアで使用するメガネでお悩みの方は是非ご相談ください。フィッティングイベントの両日でしたら、レンズやフレーム調整のご相談に対応できますので、この機会をお見逃しなく。