新ブランドNotaceをもっと知りたい!「YAMA T1」試履イベント9/28緊急開催

2025年秋に日本展開がはじまった新ブランド「Notace(ノータス)」。
2010年代以降のトレイルランニングシューズの大きな潮流となった「ゼロドロップ」&「ナチュラルフットシェイプ」。このふたつを基本としつつ、代償動作を起こさないための「適度な足裏からの感覚入力」と足の精巧な動きを妨げない「シューズ全体の柔軟性と運動追従性」を重視したシューズづくりがNotace最大の特徴です。「 Yama T1」はそのコンセプトを具現化したファーストモデル。

Notace 公式ホームページ

ベアフットシューズの自由な感覚と必要最低限のプロテクションを模索した新たなトレイルシューズについて多くのハイカー、ランナーはまだまだ知りたいことだらけのはず。そこで日本総代理店代表の解説を交えながらの試履会を開催します。

適正な足裏感覚と運動追従性に優れた柔軟性
Notace YAMA T1 試履イベント

日時)2025年9月28日(日)

場所)ハイカーズデポ(東京都三鷹市下連雀4-15-33)

内容)1. Notace YAMA T1の試履&販売
   2. Notace日本総代理店ロータス代表 福地孝氏による解説&接客

 

Notace YAMA T1試履会

Yama T1は独自のアウトソールパターンにより高い運動追従性を追求しています。足指、特に小指側で地面を踏む、掴むという感覚を路面に伝えやすく設計されています。路態の変化を感じるだけでなく、足指で掴んで歩くという動作を強く意識づけてくれます。その理解を深めるためにも実際に履いて実感を深めてください。

Notace日本総代理店ロータス代表 福地孝氏による解説&接客

Notaceの日本総代理店はALTRAを創業時からサポートし日本に紹介した株式会社ロータス。代表の福地孝氏はアメリカでプロスポーツトレーナーとして活動してきた経歴をもっている運動生理学の専門家。ゼロドロップシューズ、ベアフットシューズのメリットとデメリットなどの特性を日本で最も深く理解しているひとりです。今回の試履会では、福地孝氏みずからNotaceの特性について解説&接客いただきます。

ハイカーズデポの土屋とは福地氏がロータス創業前からのULハイキング仲間でもあります。ハイカー、ランナーの実際の使用状況を踏まえたうえでさまざまな話を聞かせてくれるはずです。

 

ハイカーズデポの土屋も北アルプスを中心に10日ほど、テント泊装備でNotace YAMA T1を実際に履き込んでみました。天候、路態ともにさまざまな状況で使用したことで自分なりの評価軸が定まってきました。他のシューズとの違いや位置付けなど、専門店スタッフとしてご説明できることもあるかと思います。


新たなトレイルシューズであるNotaceが気になっているハイカー、ランナーのみおなさまの試履会へのご来店をお待ちしております。