「はじめてのUL」第七回目のアフターリポート。開催は2019年5月。「はじめてのUL」とはHiker's Depotのが主催する、スタンダードなウルトラライトなテクニックを学び、自分らしい山登りのスタイルを探るワークショップです。
はじめてのUL 2019〈春〉アフターリポート
記事:Ryu "Loon" Katsumata
「はじめてのUL」は、スタンダードなウルトラライトなテクニックを学び、自分らしい山登りのスタイルを探るワークショップです。ULハイカーになることを押し付けるものではありません。パフォーマンスを阻害しないような軽量化が、多くの人の目標だと考えています。
一グラムを削るために苦労したり我慢するのも、ULハイカーなら楽しむのだと思いますが、そういう人は稀ですよねー。
講師は、Hiker's Depotオーナーの土屋智哉。
そして、Hiker's DepotきってのULおじさん「べーさん」。
ウルトラライトを体験していただく、ときにはスパルタな講習も四年目。
今回も不安な面持ちのスタートから始まりましたが、講習修了後にはにぎやかなムードで終了しました。
ご参加頂いた皆さま、お疲れさまでした。楽しい時間をありがとうございます。
このワークショップの良いところは、参加者同士で復習ができる同窓会が開かれることです。不安な装備選びを、同じ方向性で語れる仲間ができることが、一番の収穫ではないでしょうか。
今回参加いただけなかった方は、また秋に行う予定ですので、そのときにお会いしましょう。
次回もどんどん削っていきますよー。
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