Water Bottle Pocket

奇をてらうことのないシンプルなボトルケース。ブランドロゴすらない潔いデザイン、どのようなバックパックと合わせても違和感なくご利用いただけます。多くのハイカーのお役に立つ、軽く、シンプルで、汎用性の高いマルチ収納ケース。2023年から2サイズ展開。

仕様

重量
500ml用 27g
1,000ml用 32g
寸法
500ml用
全長 160mm 底部 70mm × 50mm
1,000ml用
全長 210mm 底部 70mm × 50mm
価格
500ml用 ¥3,520
1,000ml用 ¥3,960

シンプルに徹した構造
汎用性の高いデザイン
軽量マルチ収納ケース
『Water Bottle Pocket』

表のメイン素材はハードメッシュ
裏側はECOPAK200。固定方法はシンプルなダブクリップ方式
サイズは500ml用(右)と1000ml用(左)

奇をてらうことのないシンプルなボトルケース。入口はドローコードを引きしぼるスタイル。ボトルホルダーとして使う場合は引き絞ったドローコードをボトルの首にひっかけるなどの固定も可能です。ウォーターボトルに限らず、スマートフォン、コンパクトカメラ、GPS、行動食、エマージェンシーグッズなど様々な収納に活用できるのは他のシンプルなボトルケースと同じですが、本製品は本体がメッシュ製のため、濡れもの汚れ物などを避難させる一時収納にも便利です。

バックパックへの固定には本体裏側に二つ装備されたダブルクリップを使用します。ショルダーベルトの中央部にナイロンテープが配置されているバックパックならばZimmer Builtの製品に限らず使用可能です。ハイカーズデポのラインナップでは、Gossamer Gear、HMG、ULA、Trail Bum、山と道と主要ブランドのほとんどで使用可能です。

Gossamer Gear ゴリラ

HMG ウインドライダー2400

Trail Bum バマー

山と道 ミニ

またバックパックのサイドにデイジーチェーンなどが装備されているバックパック(Zimmer Built チップパックHMGポーター、HMGサミット)の場合はサイドポケットとしての使用が可能です。ボトルケースとしてはもちろん、ストックホルダー、傘ホルダーのような使い方もよいでしょう。

当製品はハイカーズデポの隠れたロングセラーです。その理由のひとつにシンプルなデザインがあるのは間違いありません。ブランドロゴすらない潔いデザイン、どのようなバックパックと合わせても違和感なくご利用いただけることは上記の画像が示す通りです。ボトルケースとして片付けるのはもったいない。軽く、シンプルで、汎用性の高いマルチ収納ケースとして多くのハイカーのちょっとしたお役に立てるグッズだと感じています。

スタンダードな500ml、ロングサイズの1000ml

2023年からウォーターボトルポケットには1000ml用が加わり2サイズ展開となりました。やはり従来からの500ml 用が定番といえるでしょう。500mlボトルにスマートフォン、コンパクトカメラにGPSなどのガジェット、スナックやトレイルバーなどを入れておくのにちょうど良いのはやはり500ml用です。
デザイン上ロングサイズともいえる新しい1000ml用はどのような使い方が考えられるでしょう。

コーラやスプライトなどの大型750mlボトルに最適。
ジップロックなどをマップケースとして活用した場合の地図の収納にもちょうど良いサイズ感です。
使用した後の濡れた折りたたみ傘を収納しておくのにも良いサイズ感です。
折りたたみポールの収納場所に悩んでいるハイカーにも提案できます。
ベアスプレーをすぐ手に取れるよう、ショルダーベルトに携帯するのに良さそうです。