当店では軽量かつコンパクトなハンモック「Sub6」でおなじみのENO(Eagle's Nest Outfitters)は、ハンモック専門メーカーとして本体だけにとどまらず様々なアクセサリー小物を展開しています。今回はハンモックのベストシーズンを前にENOのハンモックやアクセサリーを実際に設営した状態で体験できるイベントを開催します。場所はハイカーズデポ店舗前デッキスペースにて、日時は5/27(土)12:00~18:00の開催です。
ENOのハンモックを数種類ご用意
今回のポップアップイベントでは、スタンドにセットしたハンモックに腰掛けたり寝そべって各モデルの違いを体験することができます。当日ご用意する予定のハンモックは以下のモデルです。
- SUB6・・・最軽量クラスのハンモック
- Super Sub・・・軽さと広さを両立したモデル
- Doublenest・・・生地の耐久性が高く、ゆったり広々使えるENOのスタンダードモデル
- Technest・・・肌触りの良さにとことんこだわったモデル
ハンモックをより快適にするギア
山でもすっかり日中は暖かくなり、ハンモックハイキングを身軽にたのしめる季節になりました。今年はENOからハンモックをこれまで以上に快適にたのしむためのアクセサリーが登場しています。
【Microtune™ Structural Ridgeline】
ハンモックの両端に繋げて使う「リッジライン」は、ハンモックのたるみ具合を一定に保つための道具です。ハンモックを設営した際に「なんだか今日はいつもより突っ張る」あるいは「ホールド感がいつもよりなくて落ち着かない」といった経験はありませんか?それはハンモックのたるみ具合が設営するごとに変わってしまっているからです。ENOからこの春リリースされたMicrotune™ Structural Ridgelineを取り付ければ、ハンモックのたるみを常に一定に保ち、いつでも変わらず安定した寝心地を再現できます。
またMicrotune™ Structural Ridgelineは、長さを213cm〜274cmまで無段階に調整できるので、あらゆるサイズのハンモックに対応(全長2.7〜 3.4mのハンモックが対象)するほか、好みの寝心地をとことん細かく設定できるのが特徴です。ハンモックに馴染みのない方にとっては細かすぎてイメージしにくい道具ですが、ハンモックユーザーの寝心地に関する悩みをシンプルに解決できる製品です。
【Talon™ Hammock Organizer】
ハンモックの頭上にぶら下げて使える小物入れがTalon™ Hammock Organizerです。今年のアップデートにより、トンネル状の収納スペースが追加されました。ここは主にドリンクボトルを入れるスペースですが、横方向にボトルをスライドさせて出し入れする構造なので、ハンモックに寝転んだままボトルを取り出せます。付属のハンギングラインはパーツが見直されて簡単に素早く設営できるようになったのもうれしいポイントです。工夫次第で色々な使い方が見つかりそうなギアです。
【Guardian SL™ Bug Net】
ENOが展開する後付けタイプのバグネットで最軽量のモデル。本体重量がズバ抜けて軽いわけではありませんが、Guardian SLは設営がとにかく簡単です。バグネット用に張り綱を別途張る必要がなく、ハンモックを設営したらバグネット被せてハンモックの末端に連結するだけ。バグネット導入のハードルを「軽さ」と「設営のしやすさ」でクリアする製品です。
【Guardian DX™ Bug Net】
メッシュで覆う範囲がGuardian SLよりも広く、付属のスプレッダーバーを使えば、メッシュ上部の空間が大きく広がります。下手なテントよりもゆったり過ごせる贅沢なバグネット。意外と収納サイズは小さいので、ぜひ実物を確認してみてください。優雅にハンモックをたのしむのにぴったりなバグネットです。
イベント内容
日時)2023年5月27日(土) 12時〜18時
場所)ハイカーズデポ店頭デッキ(東京都三鷹市下連雀4-15-33-2F)
内容)
- ENOのハンモック、アクセサリー他の展示販売
- ブランド担当者による製品解説、使用方法などのレクチャー
参加費)無料
イベント当日は、上記意外にもチェアや小物などのENO製品をブースに展示する予定です。常駐していただくブランド担当者はハンモックに関する知識も経験も豊富ですので、ENO製品についてはもちろん、ハンモックについての色々な疑問に答えてもらえるのではないでしょうか。ハンモック興味のある方はぜひこの機会にお越しください。